朝ドラ【なつぞら】4月16日(火曜日)14話。
3週目考察・ネタバレ感想・見所です。
第3週目のテーマは【なつよ、これが青春だ】でした。
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なつぞら3週目・あらすじ
『月』1955年初夏。なつ(広瀬すず)は酪農を手伝いながら農業高校に通っていた。ある朝、子牛が生まれるが、息をしていない。子牛を救おうと、なつは驚きの行動に出る。
『火』山田家に寄ったなつは天陽(吉沢亮)と互いの姿を描く。山田家が農協の支援で乳牛を飼い始めたと知り、なつは泰樹(草刈正雄)に報告。すると、泰樹の表情が一変する。
『水』農協のやり方を巡り、泰樹と農協に勤める剛男(藤木直人)の間にはただならぬ空気が流れる。そして、泰樹の一言がきっかけで、2人は真っ向から対立してしまう。
『木』家族の仲違いに悩むなつは、そのことを同級生の雪次郎(山田裕貴)に打ち明ける。雪次郎は、自身が所属する演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に相談してみてはと助言する。
『金』なつは倉田から演劇をやるよう言われ、すぐに断るが、泰樹のためにもなるという言葉に心が揺らぐ。翌日、なつと倉田は、剛男に酪農の現状について質問する。
『土』なつは富士子(松嶋菜々子)に、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのかと尋ねる。富士子は、剛男が置かれていた境遇や、結婚に至った経緯を静かに語り始める。YAHOOTVより・引用
なつぞら14話4月16日、火曜日3週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
なつ (広瀬すず)は、山田家に寄り、天陽(吉沢亮)に、子牛が逆子だったのを伝える。
仲良く馬に乗る2人。
なつと、天陽(吉沢亮)は、互いの姿を写生する。
母親のタミ(小林綾子)は、また絵を描いているのか?と話しかけてきた。
天陽(吉沢亮)の兄の陽平は、東京に出て芸術大学に入った。
本当は、絵の勉強をしたいのか?問う。
なつは、絵を描きたいということと、ここで生きたいというのは同じだとタミに話す。
天陽(吉沢亮)は、絵を描きながら農業をしている。
山田家には、農協から、牛が1頭入った。
天陽は、搾乳がうまくやって見せる。
まだ、牛の餌までは、作っていない山田家に、なつは、サイロにある、餌を分けてもらえないか、じいちゃんに聞いてみると言う。
なつは、今は、すっかり柴田家の一員だが、名前は奥原のまま。
いつか戻らないといけない気もする。
なつは、家に帰ると、高校の入学祝にじいちゃんにもらった時計を見て焦る。
富士子(松嶋菜々子)も、天陽の所の牛を知らなかった。
なつは、泰樹(草刈正雄)に、天陽の牛のことを報告する。
山田家が農協の支援で乳牛を飼い始めたと知り、泰樹の表情が曇り、面倒を見ることは許さないと言う。
泰樹(草刈正雄)は、今、農協とうまくいっていない。
泰樹(草刈正雄)は、農協のやり方に反対していた。
剛男(藤木直人)が説得するように言われる。
夕見子(福地桃子)は、手伝いをしない子になった。
代わりに妹の、明美は、働き者。
働かないのに、口だけは達者な夕見子に、なつは、人の心をひっかきまわさないと言う。
暗雲が立ち込めそうな気配。
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なつぞら14話4月16日、火曜日3週目・感想
広瀬すずさんと吉沢亮さんは同じ日にクランクイン。昨年6月の北海道・十勝ロケ初日のシーンは牛舎での撮影でした。#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #吉沢亮 pic.twitter.com/MzuYZqRU0u
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月14日
天陽と、なつのラブラブ度数が上がっていますね。
とりあえず、山田君家が、極貧から脱していて、良かった。
天陽のお兄ちゃんは、東京の芸術大学に通っているのか。
天陽も絵が上手いし、芸術一家だな。
天陽は、自分も絵を学びたいのに、家のために、無理しているのかな?と考えてみたが・・・
なつも、たまに遊びに来てくれるし、そもそも子供時代に、「ここに残りたい」と懇願したのは、天陽だっただけに、本当に、農業をやりながら、気ままに絵を描くことが好きなんだろうな。
そして、なつと触れ合っていれば、自ずと、家のために力になることは、喜びだということが分かる。
そういう面で言うと、天陽は豊かな生活をしているんだな。
今日は、【兄弟】のキーワードがあったが、なつの本当の兄弟も東京にいるはず。
現在は、消息は、分からないらしいが、なつの兄と妹を、天陽の兄に探してもらった方がいいのでは?
その流れになるのだろうか。
そのくらいやってもらわないと。
なつの鶴の一声があったから、山田家は救われたのだからさ。
夕見子(福地桃子)が、まあ、生意気になっていましたね。
働き者のなつと比べられて育ったら、ああなってしまうのも無理はない。
なつが、柴田家に受け入れられれば、受け入れられるほど、夕見子(福地桃子)の立場はなくなるだろうし。
1話からの感想