フジテレビ2018秋

SUITS/スーツ8話ネタバレ・感想・見逃しも~集団訴訟のキーマンは矢田亜希子!

 

SUITS/スーツ8話ネタバレ感想になります。

織田裕二と中島裕翔がバディに! アメリカのメガヒットドラマが原作の弁護士ドラマ

 

原作アメリカドラマ。

弁護士の条件

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パトリック・J・アダムス, リック・ホフマン, ガブリエル・マクト, メーガン・マークル, サラ・ラファティー, ジーナ・トーレス
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SUITS/スーツ・8話あらすじ

甲斐(織田裕二)は、大手建設会社を告訴した原告団の控訴審の代理人を任される。

一審は、相手側弁護士の画策と思われるスキャンダル発覚が原因で敗訴していた。

その相手側弁護士で、甲斐の後輩でもある美智瑠(山本未來)から、事務所の情報が漏えいしていると忠告があり、蟹江(小手伸也)による犯人捜しが始まる。

一方、大輔(中島裕翔)が調べると、美智瑠が担当した過去の集団訴訟は、いずれも原告側が訴えを取り下げていた。

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SUITS/スーツ・8話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む

大輔(中島裕翔)は、真琴(新木優子)に出勤途中に会い、替え玉の話を謝る。

しかし、仲直りは、難しいようです。

 

大手建設会社『烏丸建設』を相手取った集団訴訟を引き受けることになる。

この案件は、烏丸建設が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人の大きな訴訟だ。

一審では原告団の請求は、棄却。

甲斐(織田裕二)大輔(中島裕翔)真琴(新木優子)健斗(岩井拳士朗)はこの件を担当するようにと、チカ(鈴木保奈美)から命じられる。

一方、蟹は通常業務。

 

蟹だけ蚊帳の外(笑)

 

甲斐vs畠中美智瑠(山本未來)

甲斐たちは、原告団代表の水原美咲(矢田亜希子)、佐藤鈴子(宍戸美和公)たちから実情を聞く。

 

一審の原告団の弁護士が、裁判の直前に過去のスキャンダルで叩かれ、廃業追い込まれていたことが分かった。

それには、烏丸建設の顧問弁護士である、甲斐の後輩スタンリー法律事務所の畠中美智瑠(山本未來)が関わっているのでは?と情報も。

甲斐は、美智瑠が代理人となった過去の裁判を調べるように指示した。

 

畠中美智瑠(山本未來)良く出てきますね。大輔の初裁判の相手でもあります。

 

大輔の秘密

大輔と一緒に甲斐のサポートをしていた健斗(岩井拳士朗)は、膨大な情報を読み込んでいく大輔の姿に圧倒されつつも、真琴に向かってある疑念を口にする。

健斗は、以前、大輔が「ダイキ」と呼ばれているのを聞いたことがあるというのだ。

 

この人、大輔のこと、かなり怪しんでいますね。

 

情報漏洩の犯人捜し

甲斐のもとに、突然、美智瑠(山本未來)が現れた。

美智瑠は、甲斐たちが作成した原告団情報を含む社外秘の資料を持っていた。

何者かから送られてきたのだという。それを受け、チカ(鈴木保奈美)は、蟹江(小手伸也)に情報漏えい者の調査を命じる。

アソシエイトの中にいることが判明。

そして、アソシエイトを取り締まるのは、蟹江。

これは、蟹江の責任だと言われて、焦りつつも、張り切る蟹江。

 

犯人捜しとか、蟹江のキャラに向いてる。

 

 

原告団の人達を、脅すための人材まで派遣していた。

美智瑠(山本未來)は、意外と汚いやり方も使う。

 

企業財務のことで、蟹江の所に聞きに行った、健斗(岩井拳士朗)

逆に、情報漏洩の、犯人捜しの方法を考えろと迫られる。

 

健斗(岩井拳士朗)は、ログを調べてみれば?復元して見ればいいのでは?と提案する。

 

一方、大輔に、悪事を隠している人に心を許すことはできないと、真琴(新木優子)。

 

大輔に対して、okポニー皆を集めろと、蟹江。

 

okポニーって・・・

 

アソシエイトの中で、情報漏洩をした犯人は、うっかり者ではなくしっかり者だった。

 

ログが消されていた時間にアクセスしていたのは、真琴(新木優子)だと発表された。

 

謹慎処分を受ける真琴(新木優子)

 

犯人ぽくない!犯人。

 

悪友再び現る

大輔の家に、谷本遊星(磯村勇斗)が現われる。大輔の家に出入りする、妹の砂里(今田美桜)が呼んだのだ。

もう一度やり直したいと言うも、聞き耳を持たない大輔。

 

悪友とは縁を切れと甲斐に言われてますからね。

 

横領が発覚

甲斐と蟹江が烏丸建設に乗り込む。

烏丸建設は横領している事実があった。

 

その件をふまえて、本題の和解交渉をしたいと。

 

時間を置き、畠中美智瑠(山本未來)と、社長が出てきた。

 

その横領をした富永元専務には、辞任してもらういます。そして、世間には公表する。

姑息な駆け引きには応じないと。

 

作戦失敗!

 

原告たちが、次々に訴訟を降りると言い出してしまった。

 

一方、情報漏洩の件は、真琴(新木優子)のアクセス記録しかなかったけど、真相を追求したい、大輔。

改ざんされる前のログを見て見れば?と玉井伽耶子(中村アン)に提案された。

 

真琴(新木優子)の潔白を信じる大輔!

 

原告団たち

原告たちを、ある場所に集めた。

その場所に、甲斐も、流れで、行くことになった。

原告に畠中美智瑠(山本未來)は、直接和解交渉できない。

しかし、甲斐にはできる。

 

1人100万円で、和解交渉できると、甲斐というより、原告団に向かって大声で、話した畠中美智瑠(山本未來)。

そして、ホワイトボードには、自分の電話番号を書き、和解に応じる人は連絡下さいとした。

 

瞬時に、電話が掛かってきた、原告団の1人から?と思ったら、甲斐からの電話だった。

 

君の電話番号ようやく分かったと。

 

甲斐、スマート

 

情報漏洩の真犯人

真琴(新木優子)に電話して、真相がわかったと、大輔(中島裕翔)。

真琴(新木優子)が出社中に、砂里(今田美桜)と、バタリと会う。

スーツを届けに来たのだ。

 

情報漏洩の真犯人は・・・・健斗(岩井拳士朗)が犯人だった。スタンリーの同期から頼まれたと。

 

大輔がダイキと呼ばれていた、なんて疑惑を抱きつつも、この人も、悪さしてたとは・・・

 

新たな事実

甲斐、ピンチ!原告メンバー全員から、和解に応じるというところまできてしまった。

 

原告団の代表的人物、水原美咲(矢田亜希子)は、自分は資格がないんだと、言う。

 

止める権利はないと、落ち込むチカ。

 

甲斐は、大輔たちに、富永元専務を捕まえるようにと指示を出す。

原告たちに早く来るようにとも。

 

甲斐対畠中最終決戦

畠中美智瑠(山本未來)は、水原美咲(矢田亜希子)は、責めなかった、いや責められなかった。

顧問弁護士として、全てを知っていたから。

水原美咲(矢田亜希子)は、2014年の法改正後の建設の家だが、治療費が必要な状態になっていた。

 

どうしてか?烏丸建設は、2013年に法律で禁止された危険な薬剤を使い続けていたからだった。

クビを切られた、元専務の富永が全部話してくれた。

 

重大な違法行為が公になることを恐れる烏丸建設。

 

和解には応じないと、甲斐。

新たな被害のクレームも、殺到している。

 

蟹江の元を訪れる、健斗(岩井拳士朗)

退職届を出す。

しかし、仕事で挽回しろと言う、蟹江。

なぜなら、彼らの監督する立場にあるのが、蟹江だから、健斗(岩井拳士朗)に辞められたら、自分も辞めないといけなくなるという理由。

 

なんとも蟹江らしい。

 

真琴(新木優子)も蟹江の所にくる。

謝罪と給料アップを要求する。

 

給料アップには応じるも、なかなか謝罪はしない。

これまで、見てきたあなたの悪行をと言い出したら・・・

ごめんなさいと、蟹江。

 

蟹江って変わり身早い(笑)

 

 

ハイタッチをする、大輔(中島裕翔)真琴(新木優子)

雨降って地固まるですね。

 

甲斐と畠中も仲直りのビリヤード。

 

一方、腹減ったと大輔、それを聞いた真琴(新木優子)はテイクアウトを買って届けようとしたら、砂里(今田美桜)が同じように、夜食を持ってきていて、大輔にキスをした。

 

いやいや、大輔と、砂里ってそんな仲なの?それとも、初めてのキスが会社前?

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SUITS/スーツ・8話・感想・考察・評価

3角関係なのは知っていたけど、砂里と、大輔って、デキてるの?

大輔の部屋に出入りはしてたけど、付き合ってる風ではなかったですよね。

それに、会社の前で、キスってどうなの?

そして、真琴に案の定見られたし。

これが、真琴じゃなくて、蟹江に見られてたら?とか想像すると・・・ウケる。

 

なんで、砂里は、大輔のスーツ持ってきたの?

泊りがけだったから?

それとも、スーツってドラマタイトルだから?

 

普通に考えれば、とっくに、砂里と、大輔は付き合っているってなりますよね。

砂里の兄、遊星とは縁切ったってなってるけど、妹とこんなに密接に関わっているのは、縁切ったことにならないぞとも思うけど。

 

今回、せっかく、真琴に良い所見せて、汚名挽回した大輔なのに・・・

 

どうなるこの恋の行方は!

 

訴訟では、ラストクリスマスで、織田裕二と月9共演している矢田亜希子が出てきました。

この組み合わせも、懐かしいです。

 

そして、後輩弁護士の、山本未来。

この人との闘いまだあるのかな?

なんだか、次は、山本未来に、今度は勝たせてあげたくなった。

 

SUITS/スーツ・8話評価4

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SUITS/スーツ・キャストスタッフ

スーツ・SUITS

織田裕二
甲斐正午 役
「幸村・上杉法律事務所」所属の敏腕弁護士。優秀で頭は切れるが、かなり傲慢な性格。勝利至上主義で、勝つためには手段を選ばない。昇進の条件としてアソシエイトを雇うことになり、面接で大貴と出会う。弁護士資格を持たない大貴の経歴を詐称することを提案し、部下にする。

中島裕翔
鈴木大貴 役
甲斐のバディとなる青年。明晰な頭脳と、一度見たものは決して忘れない驚異的な記憶力の持ち主。悪友の影響でその日暮らしの生活を送っていたが、幼い頃に両親を亡くしてから一緒に暮らす祖母のために大金が必要になり、甲斐の下で働くことに。

新木優子
聖澤真琴 役
「幸村・上杉法律事務所」のパラリーガル。優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持つ。父親が敏腕弁護士で、幼い頃から弁護士を目指して勉強している。学歴コンプレックスがあり、高学歴の弁護士には絶対に負けたくないと意固地になることも。右も左も分からず弁護士になった大貴の強い味方となる。

中村アン
玉井伽耶子 役
甲斐の秘書。頭が良くて人心掌握術にたけ、気が利く。甲斐が検事だった頃からの付き合いで、互いに信頼し合っている。

小手伸也
蟹江貢 役
「幸村・上杉法律事務所」の弁護士。甲斐のことをライバル視しているが、相手にされていない。

鈴木保奈美
幸村チカ 役
「幸村・上杉法律事務所」所長。かつて、自腹を切って甲斐をハーバード大学に留学させた経緯から、甲斐にとって唯一頭が上がらない存在。事務所を家族のように愛しており、秩序を乱そうとする者に対しては、容赦ない処置に出る。

スタッフ

  • 原作:「SUITS」NBC Universal製作
  • 脚本:池上純哉
  • 演出:土方政人
  • 演出:石井祐介
  • プロデューサー:後藤博幸
  • プロデューサー:小林宙

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