フジテレビ2018秋

SUITS/スーツ6話ネタバレ・感想・見逃しも~親離れ子離れと、ハッカーの大活躍

 

SUITS/スーツ6話ネタバレ感想になります。

織田裕二と中島裕翔がバディに! アメリカのメガヒットドラマが原作の弁護士ドラマ

 

原作アメリカドラマ。

弁護士の条件

弁護士の条件

パトリック・J・アダムス, リック・ホフマン, ガブリエル・マクト, メーガン・マークル, サラ・ラファティー, ジーナ・トーレス
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SUITS/スーツ・6話あらすじ

甲斐(織田裕二)はチカ(鈴木保奈美)に命じられ、天敵の蟹江(小手伸也)とチームを組む。

案件は資産家・真須美(ジュディ・オング)が投資した20億円の回収だ。

投資先が途上国での発電所建設に失敗し破産したのだが、甲斐らは計画倒産を疑う。

一方で、甲斐はクライアントの社長・藤原(大澄賢也)から相談を受ける。

娘の華名(佐久間由衣)が勝手に会社の資金1億円を移動させたというのだ。大輔(中島裕翔)が大学院生の華名に会いに行く。

Yahoo!TVから引用

 

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SUITS/スーツ・6話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む

甲斐と蟹江のコンビ

幸村チカ(鈴木保奈美)の乗馬仲間である、日本有数の資産家で、慈善事業にも尽力している・真須美(ジュディ・オング)のピンチ。

内海は、轟フィナンシャルが手がけるインドネシアの発電所建設に20億円を投資していた。しかし、建設計画が頓挫して巨額の債務を抱えてしまっため、投資を回収したいという。

 

甲斐正午(織田裕二)は乗馬場で、2人に会う。

 

敏腕弁護士、甲斐であっても、ハードな話だった。

 

渋っている甲斐に、チカは、チームでこの案件を処理して欲しいと、なんと、蟹江貢(小手伸也)も現れる。

チームで動くことに。

 

甲斐と蟹江が、チーム!ドタバタチームになりそう

 

親子の問題

リゾート開発会社『アテナリゾート』の藤原一輝(大澄賢也)社長、藤原の娘で大学院生の華名(佐久間由衣)偽造社員証で、会社に侵入したとか。

 

この件を一任される、鈴木大輔(中島裕翔)。

 

娘は、ハッカー。

大人しそうに見えると言う大輔だったが、【人は見た目で判断するな。子犬の様な顔をして薬の売人だった人もいる】と言う。

 

それって、大輔のこと?(笑)

 

わんわんと、子犬のマネをする、大輔。

 

これ、キュンキュンするファンがいるのかな?

 

やり方の違う2人・・・

蟹江貢(小手伸也)が、強く追及し、轟フィナンシャルの経理部長・小堺晴彦(春海四方)はロビーで息を引き取ってしまう。

肺塞栓症だったから蟹江に責任はないとチカ。

 

いやいや、これ、完全に蟹江のせい!苦しがってる人に、お前に飲ませる水はないって言ってたし

 

交渉のプロ甲斐は、待たせてじらせるつもりだった。

それなのに、蟹江の無駄な動きで、初っ端から重要参考人が亡くなってしまうなんて・・・

 

このチームうまくいかないな。

 

ルールを決めようという蟹江。

そして、亡くなった轟ファイナンスの小堺は救急車で運ばれる前に、自供したことにしようと言い出す蟹江に,呆れる甲斐。

 

蟹江のやりかた超強引!

大輔の恋模様

砂理(今田美桜)が大輔の家の前で待っている。

砂理は、施設に行って、おばあちゃんとの交換ノートのようなものを預かったと、大輔に見せる。

兄の、谷本遊星(磯村勇斗)にも会ったとか。

静岡帰って仕事探すと言っていた。

お祖母ちゃんの漬物も出す。

大貴(大輔の本名)と呼んでいいか?と。

砂理は、大輔の特別になりたいんですね。

 

死人に口なし

轟フィナンシャルの経理部長・小堺晴彦(春海四方)は、会社の金を香港に移動していたとか

死んだ人のせいにして、責任を押し付けようとしていた。

小堺の香港へ移動した金は、彼の妻が投資で稼いだ金だった。

甲斐はその情報を知っていたのだった。

 

親子喧嘩再び

一方、藤原一輝(大澄賢也)社長、と、藤原の娘で大学院生の華名(佐久間由衣)の親子喧嘩はおさまらない。

環境破壊で儲けている、父親が許せない。

なぜなら、娘は、環境学を学んでいるからだ。

娘は、父親から奪った金は、島の人達を助けるために使うと。

お前は犯罪者だとデッドヒートする、親子喧嘩。

 

親子こそこじれると大変。収集つかなくなっている。

 

アテナリゾートの件で、帰れない、大輔と、残業中の聖澤真琴(新木優子)

 

お腹が空いたという話になり取りに行く、真琴。

 

真琴が帰ってきたと思ったら、華名(佐久間由衣)だった。

 

ハッカーの技術で、大輔のファームにも侵入してきていたのだった。

そして、大輔の、偽名&なりすましに気付いていた。

 

脅しをかける華名。

 

怖い。簡単にバレルとは・・・脇が甘い

 

蟹江のアシスタントの、立山が聞いていて、後にチカに(名無しで)密告する。

 

お父さんの方に、謝るように説得す大輔だったが、許せない娘を訴えると、火に油を注いでしまう

説得に応じるようなら、こんなに話はこじれてないしね。

 

空回りする蟹江

ジュディオングが、諦めかけそうになる。

しかし、最初から、あなたの資金を騙すつもりだったのかもと甲斐と蟹江説得する。

 

そこは、蟹江と甲斐一致する考え

 

亡くなった妻

轟ファームの経理部長の妻に何か、生前付けていたものはなかったか?と、甲斐が聞きに来た。

そして、いい感じに交渉は進んでいた。

 

そこに、蟹江が現れるも、奥さんの怒りを再度呼び起こしてしまい、奥さんに殴られてしまう。

 

さっきの話はなかったことに・・・

 

蟹江!邪魔。

 

しかも、お前だけが手柄を取るのが許せなったと言う幼稚な理由。

プロじゃないわ。こいつ。

 

轟フィナンシャルとの再交渉

今度は、轟ファイナンスの経理の若手社員に近付く、蟹江。

 

その社員、米倉から、データーをもらう。

それは、情報屋のデータと一致していた。

 

しかし、轟ファイナンス側は、内部から流失した理由は、蟹江による脅しだと判断されてしまって、和解3,000万と言っていたが、半額に値切られてしまった。

 

蟹江!空回りだし、やることがゲスイ

 

自分なら、1人でもできると言う、自信たっぷりな、蟹江と、甲斐。

 

確かに、ここまでくると、甲斐に任せてた方が良いんじゃないの?ってなるよ。

 

親離れ子離れ

甲斐は長引く藤原社長との交渉を自分でやると言う。

親離れして欲しいと、(この6話で再三言っていた)甲斐に、いい加減、子離れしてくださいと。

 

お母さんがガンで、闘病中だった時に、仕事で忙しかった父親が許せなかったのだろうということが分かった。

 

しかし、リゾート開発は、その妻が言い出したことだった。

その事を知ったら、妻のことまで嫌いになるんじゃないかと言うお父さん。

 

大好きなお母さんと、君の事を想って悪役になったのだと説得したら、うまくいった。

 

この話深いですね。嫌ってる理由はそのことじゃなくて、もっと奥の根深いものだったりしますよね。

 

それと、もう1つお願いがと、華名(佐久間由衣)に切り出した大輔。

 

なんと、それは・・・ハッカーにハッキングを頼んだ!!

 

いいのかそれ!

 

ハッカーと蟹江が解決

轟社長のクレジットカード情報。

ほとんど、シンガポール

 

次々にセキュリティーを潜り抜ける華名。

日本のセキュリティは大丈夫か?と、思わず漏らす甲斐。

 

本当だよ。

 

その時、蟹江は、道場で、刀を振り回していた(笑)

 

蟹江、いじけちゃった・・・(笑)

 

そこに拍手をして現れた、甲斐。

金融訴訟に詳しい蟹江が必要だと言う。

 

甲斐って、ダンディーだな。今回の失敗のほとんどが蟹江

 

社長はシンガポールにいろいろな口座に分散してお金を隠していた。

 

違法なデーター集めだと、相手側から責めれれると、

 

刑務所の中でも一字一句不正を、暴く。

映画化されたらひ孫の代にまで語り継がれると脅す、蟹江。

 

蟹江空回りしてたが、本領発揮!最後の押しが凄い。

 

投資額丸々回収でき、和解にサインをさせた。

 

 

蟹江の部下、立山が、チカに経歴詐称してると、密告する。

 

チカに呼ばれる、甲斐と大輔。

 

ハーバードの卒業生名簿にアクセスすると・・・

写真が、大輔のものにすり替わっていた。

 

スーパーハッカー、華名(佐久間由衣)のおかげ。いいのか?これ。

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SUITS/スーツ・6話・感想・考察・評価

今回は、因縁のライバル、甲斐正午(織田裕二)と蟹江貢(小手伸也)が、コンビを組むことになります。

そして、テーマは、ずばり親子!

ココがポイント

甲斐の顧客の、藤原一輝(大澄賢也)社長と娘の大学院生の華名(佐久間由衣)の親子。

 

そして、親離れ子離れは甲斐と大輔の関係にも反映されて、甲斐と大輔のセリフには、ちょくちょく【親離れできない】【子離れできない】というセリフが盛り込まれていました。

 

また、蟹江が追い詰めて亡くなってしまった 小堺経理部長も、5歳の子供がいるとか。

その子供と、貧困地域の子供と比較して、蟹江が追及していました。

 

終始空回りしていた蟹江だったけど、最後のドスの利いた脅しで一件落着。

 

見事、蟹江と甲斐で難解なケースを和解合意に持っていけました。

 

しかし、蟹江こと小手伸也さん、実年齢44歳とか。

織田裕二さんが50歳だから6つも下。

見えない見えない・・・と思った回。

SUITS/スーツ・6話評価4

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SUITS/スーツ・キャストスタッフ

スーツ・SUITS

織田裕二
甲斐正午 役
「幸村・上杉法律事務所」所属の敏腕弁護士。優秀で頭は切れるが、かなり傲慢な性格。勝利至上主義で、勝つためには手段を選ばない。昇進の条件としてアソシエイトを雇うことになり、面接で大貴と出会う。弁護士資格を持たない大貴の経歴を詐称することを提案し、部下にする。

中島裕翔
鈴木大貴 役
甲斐のバディとなる青年。明晰な頭脳と、一度見たものは決して忘れない驚異的な記憶力の持ち主。悪友の影響でその日暮らしの生活を送っていたが、幼い頃に両親を亡くしてから一緒に暮らす祖母のために大金が必要になり、甲斐の下で働くことに。

新木優子
聖澤真琴 役
「幸村・上杉法律事務所」のパラリーガル。優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持つ。父親が敏腕弁護士で、幼い頃から弁護士を目指して勉強している。学歴コンプレックスがあり、高学歴の弁護士には絶対に負けたくないと意固地になることも。右も左も分からず弁護士になった大貴の強い味方となる。

中村アン
玉井伽耶子 役
甲斐の秘書。頭が良くて人心掌握術にたけ、気が利く。甲斐が検事だった頃からの付き合いで、互いに信頼し合っている。

小手伸也
蟹江貢 役
「幸村・上杉法律事務所」の弁護士。甲斐のことをライバル視しているが、相手にされていない。

鈴木保奈美
幸村チカ 役
「幸村・上杉法律事務所」所長。かつて、自腹を切って甲斐をハーバード大学に留学させた経緯から、甲斐にとって唯一頭が上がらない存在。事務所を家族のように愛しており、秩序を乱そうとする者に対しては、容赦ない処置に出る。

スタッフ

  • 原作:「SUITS」NBC Universal製作
  • 脚本:池上純哉
  • 演出:土方政人
  • 演出:石井祐介
  • プロデューサー:後藤博幸
  • プロデューサー:小林宙

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