フジ2018夏

SUITS/スーツ9話ネタバレ・感想・見逃し~石田ひかりが優しい主婦にしか見えない・あらすじも

 

SUITS/スーツ9話ネタバレ感想になります。

織田裕二と中島裕翔がバディに! アメリカのメガヒットドラマが原作の弁護士ドラマ

 

原作アメリカドラマ。

弁護士の条件

弁護士の条件

パトリック・J・アダムス, リック・ホフマン, ガブリエル・マクト, メーガン・マークル, サラ・ラファティー, ジーナ・トーレス
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SUITS/スーツ・9話あらすじ

甲斐(織田裕二)がシニアパートナーに昇格。

初仕事で会計事務所勤務の大河原(西村まさ彦)への解雇通告を任せられる。

チカ(鈴木保奈美)の盟友の所長・百合(石田ひかり)によると、勤続25年の大河原が偽会計士だったという。

一方の大河原は百合を不当解雇で訴えると息巻く。

大河原に同情した大輔(中島裕翔)は、百合が経歴詐称を知ったのが10年前と突き止め、不審を抱く。

Yahoo!TVより引用

 

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SUITS/スーツ・9話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む

甲斐正午(織田裕二)が、良いスーツを着て、パーティーに参加する。

シニアパートナーに昇格した甲斐。

チカ(鈴木保奈美)の盟友の所長・百合(石田ひかり)もパーティーに参加。

大河原(西村まさ彦)は、百合(石田ひかり)の会社のエース。

 

シャンパンの産地まで、うるさく店員にチェックをいれる、蟹江貢(小手伸也)。

蟹江貢(小手伸也)を、目で誘惑する、女性あり。

 

蟹江を誘う女・・・罠のにおいしかしない(笑)

 

パーティーで、大輔(中島裕翔)は、真琴(新木優子)と話すも、「彼女のことを大切にしろ」と言われてしまう。

 

前回砂里と、キスしてましたからね。

 

無資格会計士

会計士の資格もないのに、経歴詐称して働いていたのが、エースの大河原(西村まさ彦)。

彼を切りたいと言う、百合(石田ひかり)

同様に、経歴詐称している、鈴木大輔(中島裕翔)が、気が気ではない。

 

そこに、チカが登場する。

 

甲斐は、大輔に堂々としてろと、アドバイスをする。

 

大輔にとっては、どきどき案件

 

大輔の恋模様

鈴木大輔(中島裕翔)の家では、砂理(今田美桜)の置手紙と、料理が・・・・

 

そもそも、砂理(今田美桜)は、なんで、彼女でもないのに、合鍵で、大輔(中島裕翔)の家に出入りしてるの?

 

無資格会計士突然の解雇は、なぜ?

大河原(西村まさ彦)は、数字を1度見ただけで忘れない特性を持っていた。

感情移入する、大輔。

 

依頼人の百合からの代理で、大河原に、無資格なことを指摘して、解雇通告をする、甲斐。

 

私には功績があるのに、なぜ直接所長本人が来ない?

 

不当解雇で訴えると言い出す。

甲斐たちを、たった今から、私たちの敵だと。

 

無資格ってそんなにいるもんなんですかね。頭いいなら試験受ければよかったのに・・・

 

感情移入してから回る大輔

大輔は、大河原(西村まさ彦)を追いかけ、僕にはわかると言う。

うまくいけば、会計士としては無理でも他のスタッフとして、継続雇用してもらえるかもと伝えるなども伝える。

 

しかし、怒りをかうだけだった。

 

所長の百合(石田ひかり)に、直接解雇通告して欲しいと甲斐は伝える。

 

なんかすごくこじれている。

 

一方、パーティーの日、蟹江を狙っていた、エリート弁護士の袴田みなみと一夜を過ごしたらしい、蟹江貢(小手伸也)。

朝、肌艶が良いだろうと、大輔に自慢する。

蟹江気持ち悪い。

 

甲斐は、直接、大河原(西村まさ彦)に交渉しに行く。

その時に、大輔から、電話が掛かってきて、10年前から百合所長は、事実を知っていたはずだと伝える。

大輔がかき乱しますよ

 

業務終了と思いきや

甲斐、チカ、百合で穏便に解決。

 

てうれしいと、百合。

 

しかし、そこに、大輔が、割り込み、申し出る。

10年前なのに、なぜ今解雇なのかと、追及する。

 

3年前も同様のことがあった

大河原の本当の解雇理由は何なのか?と。

 

割り切れと、甲斐にたしなめられるも、

そんな風に割り切れない。

僕は偽物の弁護士だからと。

確かにそう。偽物だ。

さらに、大河原すら、もうどうでも良いと言うありさま。

 

諦めきれないのは、大輔のみ。

 

大輔の不安定な心

大輔のおばあちゃんの所に行く。

守秘義務をしんぱいする、おばあちゃん。

 

大輔は、本物の弁護士じゃないと気持ちを吐露する。

おばあちゃんは、人の心に寄り添うことができるのが、いい弁護士じゃないのか?と。

 

と言っても、感情移入しているだけのような気がする。

 

一方、チカは、うちと、先方の、信頼を崩さないで欲しいと。

年間、10億のクライアント。

 

大切なお客様に泥を塗る行為ってことですね。

 

 

無資格で働いていた人が、クライアントになって、ほっとけないと、砂理(今田美桜)。

3年前に、同じように解雇されて、争った、弁護士から聞き出せばいいんだと、大輔は気付く。

 

その弁護士が所属している先は、リゲル法律事務所。

蟹江が、一夜を共にした相手も、リゲル。

怪しいにおいがプンプンする。蟹江はめられてない?

wデート

蟹江&リゲルの女弁護士と、砂里&大輔で、wデートする。

場所は、ボーリング場。

 

大輔に、本気宣言する砂理(今田美桜)。

そして、砂理は、リゲルの女弁護士のことを、蟹江が目をそらすと、笑顔が消えるから、本当は好きじゃないはずだと。

本気の砂里には、偽物の恋心をは、お見通しって訳ですね。良い対比です。

 

トイレで、女弁護士に、何が狙いだ?と持ち掛ける砂理(今田美桜)

砂理(今田美桜)は、腹痛を起こして帰る。

 

砂理(今田美桜)は、女弁護士のIDを盗んでいた。

 

甲斐も、裁判官のところに押しかけてなにやら調べている様子。

 

玉井伽耶子(中村アン)は、真琴(新木優子)を誘い出す。

話題は、真琴の、大輔への恋バナだ。

玉井さんも気づいちゃうほどなんですね。

 

盗んだIDで

砂里が盗んだ女弁護士のIDで、リゲル法律事務所に潜入する大輔。

大輔は、警備員に見つかってしまう。

 

警備員は、金で解決したいと。

相手のレベルも分かる。

 

 

逆に、甲斐は、警備員の奥さんの、いけばな教室の申告をしていないことをネタに追及する。

奥さんへのご祝儀を受け取る警備員。

甲斐は、大輔に、お金は返せと。

 

見つかっても、裏工作しちゃ警備員雇っている意味がないわな

 

百合社長の悪事

百合社長は、ペーパーカンパニーを作っていた。

コンサル料の名目で料金を上乗せして、別会社に入金させていた違法行為をしていた。

 

アソシエイト達は、大輔の席で、蟹江のフラれた映像を見て楽しんでいた。

蟹江に呼び出された大輔、事情を聴くと、女弁護士は、急に怒りだしたと。

 

それで、女弁護士袴田を呼び出す大輔。

 

袴田は、ある資料を盗んでいた。

大輔は、何がなくなったかも言えると。

協力してくれれば、見たことは目をつぶると揺さぶる。

 

 

しかし、狙いに反して、資料を返してきた。

 

その件は追わない方が良いと。

相当、隠したい案件ってことですね。

 

百合とチカの友情&大輔と真琴

こそこそ嗅ぎまわっているって情報を得たけど。

 

こんなことで、私たちの関係を壊すのは、嫌だと百合はチカに言う。

 

親友って時に厄介ですね。

 

侵入したときに、見た大輔の頭の入ったデーターを、真琴(新木優子)は、書記をして復元する。

完璧に写した。

 

しかし、気まずい2人。

 

と思ったら、大輔と真琴キスをする。

 

え?キスするのか?

 

蟹江に、キスをしたところを目撃されてしまう。

百合に制裁下る

百合を呼び出し、あなたを訴えると。

ペーパーカンパニーの件。

 

証拠はあるの?と尋ねる百合。

 

百合は、違法に収集した証拠は、裁判では、使用されないと主張する。

 

そこで、解雇された、人より優れた記憶力がある、大河原(西村まさ彦)が登場する。

前に、オフィスで見た、ペーパーカンパニーの詳細部分を暗唱した。

 

前は何のことか、分からないけど、今ならはっきりとわかると、大河原。

 

側近の会計士を切ってまで、守りたかったペーパーカンパニーの金の流れ。

 

顧問弁護士が、依頼人を訴えるとは?と、尚も、食らいつく百合。

 

甲斐は、ペーパーカンパニーには、代理契約をしていないと主張。

 

チカは、「うちからも水増し請求している」戦友だからこそ、裏切りは許さないと。

 

本物の弁護士だと、大河原(西村まさ彦)に言われる大輔。

 

一件落着後、大輔は、砂理(今田美桜)に、妹としか見れないと言う。

 

いやいやいや、妹以上のことさせてるし。罪な男だよね

 

百合が退き、経協連の理事になる、チカ。

 

砂理(今田美桜)は、兄、遊星(磯村勇斗)に、一緒に静岡に帰ろうと、泣きながら提案する。

 

それを受け、チカを待ち伏せする、遊星(磯村勇斗)。

 

大輔の経歴詐称を暴露する。→続く。

 

あーあ言わんこっちゃない。

親友に、メンドクサイ目にあわされたチカ。親友に、泣かされることになる大輔。対比ですね。

 

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SUITS/スーツ・9話・感想・考察・評価

最終話まで、2話残してますが、だんだんと魅力が下がってきています。

そして、今回第一に想ったのが、石田ひかりがミスキャスト。

バリバリの、会計事務所の社長には見えない。

醸し出す雰囲気が、どこからどう見ても、優しい普通の主婦って感じ。

 

大輔の恋の方は、もともと気持ちは分かっているし、無駄に3角関係だされても、そうですか・・・

って感じ。

そんな中でも、織田裕二と、鈴木保奈美は好演している。

役に、はまっていると思う。

 

大輔は、ちょっとなーって思う。

気持ちもない、砂里にやらせ過ぎじゃない?

そこまで、日本社会で、親友の兄の友達に捧げ、それを受け入れる親友の友達いる?

砂里は、大輔に気があるから、仕方ないとして、大輔には、モラルがないのか?

 

気持ちがこっちに向かってるなって思ったら、一歩引かないのか。

抜けているにもほどがあるし、気付かなかったなんて言わせないレベルの奉仕具合。

 

そして、2人の女性から、言い寄られるほど、大輔に魅力を感じない。

残念な話ですが・・・

ここですかね。1番のネックは・・・

SUITS/スーツ・9話評価3.8

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SUITS/スーツ・キャストスタッフ

スーツ・SUITS

織田裕二
甲斐正午 役
「幸村・上杉法律事務所」所属の敏腕弁護士。優秀で頭は切れるが、かなり傲慢な性格。勝利至上主義で、勝つためには手段を選ばない。昇進の条件としてアソシエイトを雇うことになり、面接で大貴と出会う。弁護士資格を持たない大貴の経歴を詐称することを提案し、部下にする。

中島裕翔
鈴木大貴 役
甲斐のバディとなる青年。明晰な頭脳と、一度見たものは決して忘れない驚異的な記憶力の持ち主。悪友の影響でその日暮らしの生活を送っていたが、幼い頃に両親を亡くしてから一緒に暮らす祖母のために大金が必要になり、甲斐の下で働くことに。

新木優子
聖澤真琴 役
「幸村・上杉法律事務所」のパラリーガル。優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持つ。父親が敏腕弁護士で、幼い頃から弁護士を目指して勉強している。学歴コンプレックスがあり、高学歴の弁護士には絶対に負けたくないと意固地になることも。右も左も分からず弁護士になった大貴の強い味方となる。

中村アン
玉井伽耶子 役
甲斐の秘書。頭が良くて人心掌握術にたけ、気が利く。甲斐が検事だった頃からの付き合いで、互いに信頼し合っている。

小手伸也
蟹江貢 役
「幸村・上杉法律事務所」の弁護士。甲斐のことをライバル視しているが、相手にされていない。

鈴木保奈美
幸村チカ 役
「幸村・上杉法律事務所」所長。かつて、自腹を切って甲斐をハーバード大学に留学させた経緯から、甲斐にとって唯一頭が上がらない存在。事務所を家族のように愛しており、秩序を乱そうとする者に対しては、容赦ない処置に出る。

スタッフ

  • 原作:「SUITS」NBC Universal製作
  • 脚本:池上純哉
  • 演出:土方政人
  • 演出:石井祐介
  • プロデューサー:後藤博幸
  • プロデューサー:小林宙

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