もも(石原さとみ)をキャバクラ嬢と勘違いした直人(峯田和伸)たちから電話が。ももはとっさに話を合わせ、店に来て指名してと頼む。そしてすぐさま、店の面接を受けて…
高嶺の花~第2話ネタバレ・感想です。
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高嶺の花・あらすじ
月島流の大切な行事に登場し、華道家として復活したもも(石原さとみ)のもとに、彼女をキャバクラ嬢と勘違いした直人(峯田和伸)たちから電話が。ももはとっさに話を合わせ、店に来て指名して、と頼む。そしてすぐさま店の面接を受けて即採用、直人をキャバクラ嬢として接客する。酔った勢いも手伝い、二人は急接近…!?だがその帰り道、突然、元婚約者・吉池(三浦貴大)からの電話が鳴って、思わず受けてしまったももは…。
Yahoo!TV引用
高嶺の花~第2話ネタバレ・感想
ももと直人の関係が近づく
ももは、1日だけキャバ嬢になれないか?お店に掛け合ってキャバ嬢にしてもらう。
客として訪れる直人達。ももに、イケメンだけに許されるツンデレをする直人。
その技、直人「俺好きだって言いましたっけ」にはまり大笑いのもも。
左から言われた言葉は、説得力があがるという話が出る。
元婚約者からの突然の告白
元婚約者・吉池(三浦貴大)から電話が掛かってくる左側の耳でその電話を受けるもも。
元婚約者から、まだ未練があると、言われるもも。
警察にまで付きだして、接近禁止命令出しているのに、またこうやって2人で会おうとかあり得ない。
ももは、言う愛情より責任の方が重い・・・
確かに・・・
直人にきたお見合いを直人が断っていたことを知るもも。
もも強引に直人に迫る
もも「あんたみたいな下々の人間相手にしない」
私がお前ごとき(←直人)にと、言って直人にビンタをし、直人に鼻血まで出させてしまうもも。
夏祭りでいい感じになるももと直人
やぐらで太鼓を叩いている直人がももを誘い一緒に太鼓を叩く。
でも、ももは泣いている。
直人のお母さんの遺言で、「自分の前で何もないのに泣く女は他の男を思っている」という言葉を思い出す直人。
太鼓終り、ももの左側に座った直人が、ももの左側の耳に語り掛ける。
この前はすみませんと言う直人。
忘れさせるのは割と簡単だと言う直人。
おさらいすると、2話のエピソードは、
- ももキャバクラで直人達を接待
- 元婚約者が現れ心揺さぶられる
- もも、「お前ごとき」「下々」と言い直人に強引に迫る
- 夏祭りで太鼓を一緒に叩きいい感じに
という流れでした。
千葉雄大が狂気過ぎる件
千葉雄大の狂気性がなかなかすごいです。
ななの母親、戸田菜穂と秘密の契約して関係を持ってしまうし・・・
ななが「生まれ変わりを信じるか?」と言ったら、ぶっ倒れる
一握りのライオンが、なんでも掌握する世界だ的なことを言ってななに迫る。
他に気になった事
野獣中学生人間らしさの回復の兆し
野獣中学生が直人の励ましと、人の優しさに触れ回復の兆しが見えだした。
→野獣中学生は、ももの内面の現れももの気持ちとリンクした表現なのか
元婚約者の嫁は何者?
元婚約者・吉池(三浦貴大)の妻は、月島流の師範?月島流からの葉書がきていることを知り、吉池は妻に不信感を抱く。
セリフがくさい
元婚約者とももが会っている時、
もも曰く「ピンポンパンポーン」とか、学校の鐘がなるという表現。
もも曰く「おセンチ」
とか、ちょっとセリフが古クサイ部分がある・・・
かな?って思いました。
ドラマだからといって設定が少々強引
今回やたら設定が強引に感じました。
- ももが、勘違いを訂正せず、キャバ嬢にむりくりなる事
- 警察沙汰にして接近禁止令にまでになっている、ももにまだ好きだという元婚約者
- 祭りの太鼓を練習もしていない、ももがやぐらの上で叩く
もも、キャバ嬢装う必要あったのでしょうか。自然ではない設定だと、感情移入から、急に気持ちが覚めて、
ってなりかねないなって個人的に思います。
やぐらの上の直人とももの太鼓を叩くシーンもしかりです。
第一話はとても良い!面白くなりそうと思いましたが、個人的には、2話になって少しボロ?が出てきたように思います。
高嶺の花~第2話評価3.2
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高嶺の花キャスト・スタッフ
石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、笛木優子、袴田吉彦、吉田ウーロン太、高橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希・正司照枝、正司花江/升毅、十朱幸代/戸田菜穂、小日向文世
監督・演出
演出
大塚恭司
原作・脚本
脚本
野島伸司
音楽
主題歌
『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー
音楽
上野耕路
制作
プロデューサー
松原浩 鈴木亜希乃 渡邉浩仁
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