パーフェクトワールド5話・ネタバレ・感想・見逃し・考察になります。
松坂桃李と山本美月で大人気コミックを連ドラ化。再会から始まるラブストーリー
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パーフェクトワールド~5話あらすじ
病院に搬送されたつぐみ(山本美月)に付き添う樹(松坂桃李)は、洋貴(瀬戸康史)からつぐみが介護の学校に通うため無理をしていたことを教えられ、無力感にさいなまれる。つぐみが目を覚ましたところへ駆け付けた元久(松重豊)は樹を責める。つぐみが長野・松本で療養することが決まる中、樹は病院で元久と遭遇。松本へ行く前につぐみと話したいと言う樹に対し、元久は…。
YAHOO!TVから引用
パーフェクトワールド~見逃した方は
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パーフェクトワールド5話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
つぐみ骨折
川奈つぐみ (山本美月)は、貧血で、線路に落ちて意識を失ってしまった。
貧血が原因でホームから転倒し、骨折してしまった。
川奈が、自分に黙って、介護セミナーに通っていたことを鮎川樹 (松坂桃李)は知る。
フラフラしていた時に助けられれば良かった。
こんな体だからだ・・・と悔やむ。
川奈つぐみ (山本美月)は目覚めると、巻き添えにしていたかもしれないから、鮎川に手が届かなくて良かったと言う。
つぐみ父親激怒
鮎川は、つぐみの両親と病院で会う。
川奈元久 (松重豊)は、帰ってくれと言って、鮎川を追い出す。
長沢葵 (中村ゆり)が、鮎川樹 (松坂桃李)の元に駆け付ける。
1人で、お見舞いに行くと言う鮎川に、精神状態が悪くて、運転させられないと長沢葵 (中村ゆり)。
つぐみは、妹のスマホを借り、鮎川に電話するも、長沢が出て、着信履歴を消す。
鮎川は、つぐみのお見舞いに病院に行くと、川奈元久 (松重豊)と会う。
松本の病院に転院すると聞いて、その前に会いたかったのだ。
川奈元久 (松重豊)今、心臓が悪い。
もし娘が線路に落ちた時に娘を助けることができたかと考えたら無理だ。
昔は喘息のつぐみをおぶって、町医者に出かけたものだ。
つぐみは、幼い頃から病気がちで、障害がある人間を支えて生きていけるほど強いと思えないと、川奈元久 (松重豊)。
つぐみの父親 (松重豊)は、土下座して、鮎川に別れてくれと頼みこむ。
長沢葵 (中村ゆり)が、その様子を端で聞いていて、心を痛める。
鮎川の容体急変
鮎川は、つぐみに、電話をする。
明日は、つぐみが、療養のために、松本に帰る日。
見送りに行くと鮎川。
しかし、鮎川の容体が急変してしまった。
車の中で倒れてしまった。
合併症になってしまったのか。
病院のベッドに運ばれた、鮎川は、「手も動かなくなってしまったら、どうやって生きて行けばいいのか」と混乱する。
わたしがずっと支えると、長沢葵 (中村ゆり)が励ます。
取り乱した、鮎川は冷静を取り戻す。
父とバトルのつぐみ
松本に帰る日に、見送りに来ると言っていた、鮎川が来なかった。
松本の実家に到着するも、心配になるつぐみ。
つぐみの父親 (松重豊)は、もう、鮎川は、別れたと思っているのでは?お前も忘れろと言う。
つぐみは、父親の様子で、鮎川に何か言ったのか?と問い詰めると、認め、口論になる。
一方、鮎川の入院先の病室では、つぐみに連絡しろと言う、鮎川の母親・文乃 (麻生祐未)しかし、するなと鮎川は制す。。
鮎川が入院していると知り、帰ると言う川奈つぐみ (山本美月)
両親に猛反対にあう。
是枝洋貴 (瀬戸康史)はつぐみを励ますために、東京から松本に帰ってきていた。
高速バスで帰ると言う、つぐみ。
結局、是枝洋貴 (瀬戸康史)に東京に送ってもらう。
つぐみを背負えるのは?
鮎川樹 (松坂桃李)は入院していて、熱が下がらない。
鮎川の部屋に着替えと猫の餌を取りに行くと言う、長沢葵 (中村ゆり)を送り迎えする、是枝洋貴 (瀬戸康史)。
鮎川は目を覚まし、会いたかったと抱き合う二人、そこに、長沢葵 (中村ゆり)が来る。
気まずい・・・
熱が下がらないのは、3日も排便していないことを医師と話し合う。
排便コントロールのケアをすると言うと、「私がやります。元担当看護師なので」と、長沢葵 (中村ゆり)。
それを聞き、つぐみは自分がやりたいと言い出す。
しかし、鮎川は、つぐみに、病室から出て行って欲しいと思わず叫ぶ。
傷ついたつぐみは、是枝洋貴 (瀬戸康史)と一緒に帰る。
松葉杖のつぐみは途中でつまづいてしまった。
是枝洋貴 (瀬戸康史)が、つぐみを背負うと言うと、つぐみは最初、抵抗するが、最終的に、おんぶしてもらった。
それを、長沢葵 (中村ゆり)と、鮎川樹 (松坂桃李)が、病室の窓から見ていた。
鮎川は、背負ってもらえる人に、つぐみの結婚相手になって欲しいと、つぐみの父親に言われていたことを思い出す。
最後の思い出
つぐみと鮎川は、楽しみと言って電話を切る。
本当にいいの?と母親が念を押す。
最後のデートをする。
また来ようねと言って笑う、つぐみ (山本美月)。
鮎川は、「高校の時、川奈が描いた絵が見たい、あの頃に戻りたい」と言う。
歩ければできたはずのことを想像してしまうと言う、鮎川・・・。
俺、お前に何もしてやれないから・・・と言って泣く。
二度と会うことのできない掛け替えのない人だと思っていると言って、つぐみに、別れを告げる。
今までありがとうと言う。
つぐみは、鮎川の胸の中で泣く。
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パーフェクトワールド5話・感想・評価
5話で別れ話にまで突入してしまいました。
つぐみのお父さんに土下座までして、「別れて欲しい」と言われて、つぐみは、自分のために頑張り過ぎて、貧血になり骨折。
確かに、長沢葵 (中村ゆり)のような、人が、鮎川樹 (松坂桃李)のパートナーにはふさわしいとは思うけどさ。
つぐみと鮎川は、もっと、おばちゃんのヘルパーとか、男性のヘルパーに協力してもらって、共に歩むことはできないものかね。
(いくら優秀でも、長沢葵 (中村ゆり)のような私情を挟むヘルパーはダメだ)
って言っても、つぐみの、お父さんが黙っちゃいないね。
なかなか、ホームから貧血で落ちることもないと思うんだがねぇ。
なんで、こんなにも、想いあっている2人が別れないといけないのだろうか。
切ないね。
でも、ここまで、追い込まれて、これからどうやって挽回して2人が結ばれるかが見ものだな。
長沢葵 (中村ゆり)は、まだ私情を挟んでいるとは言え、鮎川のヘルパーは仕事だ。
洋貴(瀬戸康史)は、完全プライベート。
そして、つぐみを心配して、松本に着いたと同時に、東京につぐみを送る役目ってさ。
前々、から洋貴(瀬戸康史)が不憫だとは思っていたけど。
今回は、洋貴(瀬戸康史)の無償の愛も過ぎるね。
川奈つぐみ (山本美月)本人からも、「利用しているんだよ!」って言われていたけどさ。
来週も、洋貴(瀬戸康史)がグイグイ来るみたいだけど、頑張ってよ!
って洋貴(瀬戸康史)が日の目を見ることは、ないって分かっているだけに、わき役とは言え、同情してしまうよ。
パーフェクトワールド~5話評価4
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パーフェクトワールド・キャスト・スタッフ
【出演】松坂桃李,山本美月,瀬戸康史,中村ゆり,松村北斗,木村祐一,麻生祐未,松重豊
【原作】有賀リエ「パーフェクトワールド」(講談社)
【脚本】中谷まゆみ
【演出】三宅喜重、白木啓一郎
【プロデューサー】河西秀幸
【HP】パーフェクトワールド
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