朝ドラ【なつぞら】4月15日(月曜日)
3週目考察・ネタバレ感想・見所です。
第3週目のテーマは【なつよ、これが青春だ】でした。
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なつぞら3週目・あらすじ
『月』1955年初夏。なつ(広瀬すず)は酪農を手伝いながら農業高校に通っていた。ある朝、子牛が生まれるが、息をしていない。子牛を救おうと、なつは驚きの行動に出る。
『火』山田家に寄ったなつは天陽(吉沢亮)と互いの姿を描く。山田家が農協の支援で乳牛を飼い始めたと知り、なつは泰樹(草刈正雄)に報告。すると、泰樹の表情が一変する。
『水』農協のやり方を巡り、泰樹と農協に勤める剛男(藤木直人)の間にはただならぬ空気が流れる。そして、泰樹の一言がきっかけで、2人は真っ向から対立してしまう。
『木』家族の仲違いに悩むなつは、そのことを同級生の雪次郎(山田裕貴)に打ち明ける。雪次郎は、自身が所属する演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に相談してみてはと助言する。
『金』なつは倉田から演劇をやるよう言われ、すぐに断るが、泰樹のためにもなるという言葉に心が揺らぐ。翌日、なつと倉田は、剛男に酪農の現状について質問する。
『土』なつは富士子(松嶋菜々子)に、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのかと尋ねる。富士子は、剛男が置かれていた境遇や、結婚に至った経緯を静かに語り始める。YAHOOTVより・引用
なつぞら13話4月15日、月曜日3週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
昭和30年初夏
なつは、柴田家に来て9年経った。
その頃、農業高校の3年生になっていた。
牛のお産が心配な、なつ。
おなかの落ち方が、いつもと違うように感じると言う。
その頃、柴田剛男(藤木直人)は、農協に勤めていた。
牛が破水した、逆子だ。
照男が、学校に行こうとするなつを、引き止める。
一刻も争う。
獣医を待っている暇はない。
なつは、母親も子牛も助けようと必死だ。
子牛にロープを繋ぎ、3人で引く。
母牛から、出た子牛は動かない。息をしていない。
「学校で人工呼吸習った」と言い助けようとする、なつ。
子牛は生き返った。
なつは、父親の描いた絵に、【新しい命が産まれました】と報告する。
現在、兄と、妹は行方が知れない。
自転車で行こうとすると、じいちゃんから、馬で行けと渡される。
なつの高校は、十勝農業高校、畜産科。
遅れてきたなつに、理由を説明しろと、倉田先生(柄本佑)。
牛のお産が、逆子状態で、仮死状態になり牛を救った話をする。
良子(富田望生)で実演してみる。
畜産科の生徒たちは、面白がって話を聞く。
泰樹(草刈正雄)に、夕方の搾乳は今日は良いと言われたなつは、天陽(吉沢亮)の家に寄り道をする。
天陽の家のジャガイモ畑は、すくすくと育っていた。
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なつぞら13話4月15日、月曜日3週目・感想
第3週「なつよ、これが青春だ」
あらすじやみどころを、放送前にチェックしてみて下さい!https://t.co/2qKaP5qN6F#朝ドラ #なつぞら pic.twitter.com/rJtT8tAgKV— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月14日
なつは、すっかり、柴田家で、存在感を発揮していました。
子牛が仮死状態の映像と、初めて立ち上がる映像。
良く撮れていたけど、どうやって撮ったのだろう。
農業高校畜産課は、男子が多かった印象。
なつは、広瀬すずとなり、美しい少女に。
これは、モテモテでしょうね。
主要、新キャラクターとして、農業高校の教師に、倉田先生(柄本佑)。
高校の同級生に、良子(富田望生)が登場しました。
そして、剛男(藤木直人)が農協に勤めていたという変化もありました。
現金収入も大切ですもんね。
高校3年生のなつ、畜産課では、優秀ぽいけど、アニメーターになるんですよね。
ここまで、畜産のスキルがあり、畜産課にまで通わせてもらえているのに、アニメーターの道を選ぶんですもんね。
1波乱も2波乱も、ありそう。
おじいさんに、「夕方の搾乳は良いぞ」と言われて、向かった先は、天陽の家。
まだ、天陽と会うと言うことは、絵を描くことも大切にしてそうですね。
なつは、才色兼備なのだろうな。
才色兼備のなつの、人工呼吸の実演のシーンは、農業高校の男子達は、テンション上がったはず(笑)
1話からの感想
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(本ページの情報は2019年5月1日の時点のものです。最新の配信状況は、U-NEXTサイトにてご確認ください。)
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