朝ドラ【なつぞら】4月18日(木曜日)16話
3週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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なつぞら3週目・あらすじ
『月』1955年初夏。なつ(広瀬すず)は酪農を手伝いながら農業高校に通っていた。ある朝、子牛が生まれるが、息をしていない。子牛を救おうと、なつは驚きの行動に出る。
『火』山田家に寄ったなつは天陽(吉沢亮)と互いの姿を描く。山田家が農協の支援で乳牛を飼い始めたと知り、なつは泰樹(草刈正雄)に報告。すると、泰樹の表情が一変する。
『水』農協のやり方を巡り、泰樹と農協に勤める剛男(藤木直人)の間にはただならぬ空気が流れる。そして、泰樹の一言がきっかけで、2人は真っ向から対立してしまう。
『木』家族の仲違いに悩むなつは、そのことを同級生の雪次郎(山田裕貴)に打ち明ける。雪次郎は、自身が所属する演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に相談してみてはと助言する。
『金』なつは倉田から演劇をやるよう言われ、すぐに断るが、泰樹のためにもなるという言葉に心が揺らぐ。翌日、なつと倉田は、剛男に酪農の現状について質問する。
『土』なつは富士子(松嶋菜々子)に、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのかと尋ねる。富士子は、剛男が置かれていた境遇や、結婚に至った経緯を静かに語り始める。YAHOOTVより・引用
なつぞら16話4月18日、水曜日3週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
なつ (広瀬すず)は授業中に居眠りしている、良子(富田望生)にちょっかいを出す。
良子は、「もう、分かった母ちゃん」と、起きる。
授業は、母牛のことだ。「お前の母ちゃんのことじゃない」と、先生(ノブ)に言われ、クラス中に笑われてしまう。
同級生の雪次郎(山田裕貴)は、お菓子屋を継ぐために、農業高校に通っていた。
家族の仲違いに悩むなつは、そのことを同級生の雪次郎(山田裕貴)に打ち明ける。
雪次郎は、自身が所属する演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に相談してみてはと助言する。
倉田(柄本佑)はお前が、自分の問題として考えてみろとアドバイスする。
なつは、帰りより道をして、天陽に相談する。
私の問題って?
自分で答え見つけるって?
意味が分からない。
なつが柴田牧場の主だったら?その答えをみつけろということじゃないかと天陽は言う。
なつは、天陽はどうして、悩んでいることがすぐわかるのだと言う。
天陽の家の、牛が、発情している。
家に戻ると、泰樹(草刈正雄)の機嫌が悪い。なつは、子牛を見る約束だった。
天陽くんの牛は、今種付けしたら、来年の春生まれる。
すると、泰樹(草刈正雄)は、人間はどうだ?と言う。
(天陽となつの関係は)発情していると言われてもおかしくないぞ!なんて言われてしまう。
ストレスがたまった、なつは、授業中、ノートにパラパラ漫画を描いている。
繁樹に怒ったイラストだった。
良子(富田望生)がこの前のお返しにと、先生に告げ口する。
同級生の雪次郎(山田裕貴)に、演劇論の本を渡される。
そして、会わせたい人がいるともいわれる。
なつは、久しぶりに、雪月に行く。
雪月には、倉田先生もいた。
会わせたい人とは、先生のことだった。
とよ(高畑淳子)は、倉田先生を高校生と間違える。
倉田は、演劇に参加してほしいと言う。
おじいさんの問題を表現しろと。
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なつぞら16話4月18日、水曜日3週目・感想
倉田先生(柄本佑)の登場しました。
まだ、3週間も経っていないのに、福子(安藤サクラ)が懐かしく感じました(笑)
夫婦で朝ドラリレーやるとは、人気者の証です。
一方、なつですが、演劇と思わぬ方向へ向かっています。
とよ(高畑淳子)は、倉田先生を高校生と間違えるたのには、笑った。
そして、牛の発情を人間(なつと天陽)の関係についても言及した泰樹(草刈正雄)
虫の居所が悪いと、すべてがイライラするもんですよね。
なつも、びっくり!だけど、やっぱり、あれはデートだよ。
放課後デート。
1話からの感想