【やすらぎの刻～道】4月18日（木曜日）9話
2週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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やすらぎの刻～道2週目・あらすじ
栄（石坂浩二）は、1年半前に入居した歌舞伎の元女形・水沼（橋爪功）の部屋で、彼の原風景だという道の写真を見せてもらう。翌日、栄は水沼と海釣りに行き、彼の苦い誕生日の思い出を聞く。ついていない水沼の人生と、その原風景からヒントを得た栄の脳裏に、養蚕農家の少年・公平（風間俊介）と、彼の家に引き取られた少女・しの（清野菜名）の物語「道」の構想が浮かぶ。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻～9話4月18日、水曜日2週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
栄（石坂浩二）【機の音】の舞台を使って、前とは違う物語を書く。
ツイてない男の話だ。
栄（石坂浩二）は、アザミにシナリオを送る。
自分のためにシナリオを書く。
タイトルは、【道】
戦前昭和11年。
山梨の架空の村。
養蚕生糸の村だ。
主役のツイテない男は、根来公平 （風間俊介）。
根来公平 （風間俊介）の家にも、蚕の蚕部屋もあった。
公平 は、兄3人、妹は、2人、後両親。
そして、ツイていなすぎて、持論をもっていた。
根来家では、今度、なぎなたの師範を持っているしのという14歳の娘がやってくることになった。
公平は、悪ガキ仲間がいた、ニキビと、はげと、青っ洟。
河原で遊んでいた。
若名銀行がつぶれたと話す。
生糸の発注が落ちているらしい。
噂では、養蚕は、そろそろ危ないらしいとか。
蚕は、意外と食べるとおいしいそうだ。
そんな話をした。
4人の元に、イノシシを取った、鉄平兄ちゃん（平山浩行）が現れる。
鉄平は、公平たち根来家の本家の長男。炭焼きと猟師を生業としている。
本家と言ってもとっくに落ちぶれているそうだ。
鳥をもらった。鉄平兄ちゃんのおかげで、町のいじめっ子も手を出さない。
しかし、三男の根来三平（風間晋之介）がやってきて、公平は呼ばれた。
せっかくの山鳥を食べ損なった。
ツイテいない。
三平（風間晋之介）に、鉄平兄ちゃんと、室井先生一緒じゃなかったか？と聞かれる。
鉄平兄ちゃんは暴れん坊。
室井先生は、師範学校出の秀才。
2人は実は親友だった。
しかし、室井先生は、特高から狙われている。。
アカじゃないか？って疑われていた。
アカも知らない、公平 （風間俊介）。
アカとは社会主義者のことだ。
室井先生は、小林多喜二の蟹工船を読んでいた。
危険思想だ。ヤバいと、言う。
鉄平兄ちゃんが家宅捜索されたら・・・
父の根来冴次（佐戸井けん太） から、「お前らこんなところにいたのか」と言われ、一緒にいたのが、浅井しの（清野菜名）だった。
三男と、四男だと紹介される。
公平は、ポーっとしていた。
胸がドキドキしていた。
こんなかわいい子見たことなかった。
これは、初恋だ。
でも、僕はツイテいないと言う。
ちなみに、しのは、アザミにそっくりだけど、栄の描いた世界観だからだそう。
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やすらぎの刻～9話4月18日、水曜日2週目・感想
【ツイテない】、【ツイテない】と、うるさいくらい、【ツイテない】キーワードが出ました。
それにしても兄弟が多いな。
6人兄弟か。
今なら多いと感じるが、当時なら、普通だったんだろうな。
中間子は、かわいそうな思いをすることが多いというけど、【ツイテない】一因は、生まれた順番もあるのかもね。
男4人。女2人。
もう男は見飽きたくらいの4番目に生まれて、下2人は、女の子。
そりゃ、両親からしてみれば、愛情が不足しがちになっても仕方ない。
兄弟の順番的には、【ツイテない】子供だろうね。
鉄平兄ちゃん（平山浩行）が、鳥と、イノシシ担いできたけど、勇ましかったな(笑)
見るからに、作り物の動物でした。
ここは、まったく、リアルじゃないじゃないか！なんて批判は出ません。
リアルな生き物の狩猟は、ちょっと生々し過ぎるもんね。
公平は、なぎなたの師範がある、浅井しの（清野菜名）に初恋。
初恋は、実らないと言うけど、どうなることやら。
出てこなくなった、お嬢と、マヤ元気かな。
もう、あまり、出番はないのかな。
1話からの感想
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やすらぎの刻～道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜～金曜 12:30～12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜～金曜 7:40～8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻～道⇒tver（放送から1週間の間は無料視聴可能です）
詳しく→見逃した！やすらぎの刻～道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり
