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なつぞらネタバレ感想18話・富士子が、結婚相手を選んだ理由!4月20日土曜日(3週目)あらすじ・見逃し・考察

 

朝ドラなつぞら4月18日土曜日18話

3週目考察ネタバレ感想見所です。

3週目は大人になった、なつ(広瀬すず)が、本格登場です。なつの青春楽しみです。

 

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なつぞら3週目・あらすじ

『月』1955年初夏。なつ(広瀬すず)は酪農を手伝いながら農業高校に通っていた。ある朝、子牛が生まれるが、息をしていない。子牛を救おうと、なつは驚きの行動に出る。
『火』山田家に寄ったなつは天陽(吉沢亮)と互いの姿を描く。山田家が農協の支援で乳牛を飼い始めたと知り、なつは泰樹(草刈正雄)に報告。すると、泰樹の表情が一変する。
『水』農協のやり方を巡り、泰樹と農協に勤める剛男(藤木直人)の間にはただならぬ空気が流れる。そして、泰樹の一言がきっかけで、2人は真っ向から対立してしまう。
『木』家族の仲違いに悩むなつは、そのことを同級生の雪次郎(山田裕貴)に打ち明ける。雪次郎は、自身が所属する演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に相談してみてはと助言する。
『金』なつは倉田から演劇をやるよう言われ、すぐに断るが、泰樹のためにもなるという言葉に心が揺らぐ。翌日、なつと倉田は、剛男に酪農の現状について質問する。
『土』なつは富士子(松嶋菜々子)に、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのかと尋ねる。富士子は、剛男が置かれていた境遇や、結婚に至った経緯を静かに語り始める。

YAHOOTVより・引用

 

なつぞら18話4月20日、土曜日3週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想

なつ (広瀬すず)は、「母さんはどうして、父さんと結婚したの?」と聞く。

富士子(松嶋菜々子)19歳の時、農家を回ってお見合いをしたらしい。

その中から、父を選んだ。

なんで選んだかと言うと、休憩時間も本を読んでいた。

そして、父さんは、じいちゃんと同じ北陸の人だ。

貧しく、小学校にも行けなかったが、勉強したいと思う人だった。

他を引き立てるために入れたのに、富士子は選んでしまった。

前に遭った時、実は、剛男(藤木直人)も富士子を気にしていた。

父さんは、北陸出身だったのか。北海道なまりは、確かに、ないものね。

 

富士子(松嶋菜々子)の母は、9歳の時に亡くなった。

その時は、お金がなく、医者すら来てくれなかった。

じいちゃんも、「組合がなきゃだめだ」と、その時、言っていた。

 

泰樹(草刈正雄)は、荒れ地を耕して、農家の1人娘に惚れて、耕すのを手伝い、ようやく認めてもらった。

「それなのに、手放すことになった。悔しかったともうと、富士子(松嶋菜々子)。

 

富士子は、「じいちゃんにお茶でも、持って行ってあげようかな」と言う。

なつは、自分の亡くなった父が描いた絵を眺める。

 

なつ (広瀬すず)は、「どんな演劇を作りたいのか?」と倉田先生(柄本佑)に聞く。

なつは、「じいちゃんの気持ちに寄り添えるようなものにしたい」と言う。

 

倉田先生(柄本佑)は、農民こそ、演劇が必要だと言う。

「私にも何かできることはありますか?」と聞くと、

女優になれと言う。

お前が、出てればおじいさんが見てくれる。

演劇をする、時間がないと言うなつ。

放課後1時間だけでもいいと言われる。

泰樹(草刈正雄)と、なつ (広瀬すず)は、仲直りする。

じいちゃん、ありがとう大好きという、泰樹は、照れてそんなこと言わなくていいと答える。

 

なつは、演劇をやってもいいか?と聞く。

やってみたいのか?お前の好きにしろと。

じいちゃんにも、その演劇見に来て欲しいと言う。

お前が出るなら、見る。

泰樹(草刈正雄)は、するからには、1番になれと言われる。

なつは、演劇に出ることになった。

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なつぞら18話4月20日、土曜日3週目・感想


母さんと、父さんの出会いが語られました。

当時の見合いのスタイルがすごいな。

でも、一軒一軒見に行ったというのだから、お見合いとは言え、選べるのは良い。

富士子は、開拓者の泰樹(草刈正雄)の同郷で、泰樹と同じように努力家である、剛男(藤木直人)を選んだ。

父に似ている人を選んでいますよね。

一方、なつと、天陽(吉沢亮)の関係。

なつの父は、絵が上手い人でした。

天陽も、また、絵がうまいです。

 

しかし、なつは、天陽との大切な関係を泰樹(草刈正雄)は、人間の発情期!とまで表現されて、悔しくなかったのだろうか。

じいちゃん、に寄り添いたい。じいちゃんのために、などと、なつは、いつも、じいちゃんをべた褒めだけど、年頃の娘が、【人間の発情期】なんて言われたら、気が動転するだろうに。

それについての、なつの感情が見えなかったのは、少し残念です。

 

泰樹(草刈正雄)に、【人間の発情期】扱いされた、天陽との関係。

これからどう、発展するのでしょうかね。

 

倉田先生(柄本佑)の思惑通り、泰樹(草刈正雄)に話すと、「お前が出るなら見る」と言う流れになりましたね。

 

でも、なんだか、なぜか?唐突に演劇が入ってきた?という想いも少しまだ、ありますね。

酪農高校に行っている生徒の中には、女子が少なそうだから、なつに白羽の矢が立ったのかな?とは思います。

そういうエピソードを入れてもらえた方が自然だった気はしますね。

 

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