朝ドラ【なつぞら】4月23日(火曜日)20話
4週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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なつぞら4週目・あらすじ
『月』泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の仲たがいがきっかけで演劇を始めたなつ(広瀬すず)。ところが、演劇部の練習は予想以上に厳しく、酪農との両立が次第に難しくなっていく。
『火』倉田(柄本佑)がついに新作の脚本を書き上げた。なつは物語の重要な役を与えられる一方、舞台の背景画について相談され、倉田がイメージする絵画の作者を訪ねる。
『水』稽古初日、なつと雪次郎(山田裕貴)は、天陽(吉沢亮)を学校に招き、倉田に紹介する。一方、セリフを自分なりに演じてみたなつに、倉田は何度もやり直しを求める。
『木』倉田が指示する言葉の意味が分からないなつ。稽古を見ていた天陽は思わず倉田に疑問をぶつける。剛男は山田(戸次重幸)から泰樹の行動についてこぼされる。
『金』演劇部が挑む大会が近づいた日、富士子(松嶋菜々子)は菓子店「雪月」を訪ね、店主の雪之助(安田顕)らに、十勝の酪農を発展させるものを大会の会場で配る相談をする。
『土』大会当日、泰樹と天陽が来ないまま、なつ達の芝居が始まった。遅れて会場に現れた泰樹は、必死に演じるなつの姿を見て、天陽の家であった出来事を思い出す。YAHOOTVより・引用
なつぞら19話4月23日、火曜日4週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
演劇のテーマは【個人と集団】。
倉田先生(柄本佑)は、なつに、女は、なつしかいないと言う。
頼むぞと。
良子(富田望生)もいるが、裏方。
倉田先生(柄本佑)に絵を描けるのか?と言われるも、落書き程度しか描けないと答える。
雪月にあった絵のようなものが欲しいと言うと・・・
それは、天陽(吉沢亮)の絵だった。
なつが、天陽に話に行くと、引き受けてもらえることになった。
山田正治(戸次重幸)が牛乳が搾れたから、味を見て欲しいと来る。
山田家の牛乳は、乳脂肪分が低いと言われて安く引き取られてしまうそう。
台本が出来たのか?と、富士子(松嶋菜々子)に聞かれる。
出番が多いが、主役じゃない。
雪月の雪次郎(山田祐樹)をなつに取られちゃうと言う、明美。
明美と、夕見子は、言い争いになる。
天陽の家の、牛乳が、乳脂肪分が少ないと言われて、低価格でしか買ってもらえない話をする。
うちから干し草も分けているのにおかしい、もしかすると、検査自体が不正に行われているのかもしれないと、なつは、言う。
すると、泰樹(草刈正雄)は、へそを曲げてしまう。
富士子(松嶋菜々子)は、台本を読む。
じいちゃんのことに似すぎて、機嫌悪くするかな?と心配する。
富士子は、大丈夫だと言う。
なつが、部屋に戻ると、夕見子(福地桃子)は、なつの演劇の本を読んでいた。
夕見子「入れこんでるね」と言われる。
なつは「じいちゃんのためだ」と、言うと、夕見子は、「何それ?自分のためにやれ」と言われる。
夕見子「なつ自身はやりたくないのか?」
なつは「今は少しやりたい」
やる気を見せる、なつだった。
なつは、その晩絵を描いた。そのまま寝てしまった。
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なつぞら19話4月23日、火曜日4週目・感想
演劇に天陽が絵で参加するのか。
これは、なつにとっては、朗報だ。
天陽も参加するとなると、なつは張り切るのだろうな。
同じ高校行っていないのに参加とは・・・
テーマは【個人と集団】か・・・面白くなるのかな。
なつ1人で、女性のパートやるって大変だな。
良子(富田望生)も出ればいいのに。
それにしても、夕見子(福地桃子)は、悪い子のように思える描写もあるけど、芯がしっかりと通った娘だ。
夕見子(福地桃子)は、何を目指して生きているのだろうか。
背景が見えてこないよね。
今日は、なつの演劇よりも、夕見子(福地桃子)の日常の方が気になったよ。
1話からの感想