朝ドラ【なつぞら】4月30日(火曜日)26話
5週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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なつぞら5週目・あらすじ
『月』泰樹(草刈正雄)は牛乳の販売を農協に託す事を決意する一方、天陽(吉沢亮)との関係をなつ(広瀬すず)に問う。驚くなつに、泰樹は自らが思う将来の牧場について語る。
『火』なつを捜し、東京から一人の青年が現れた。なつは生き別れた幼なじみの信哉(工藤阿須加)だと気付き、感極まる。信哉は咲太郎(岡田将生)の行方についてなつに告げる。
『水』なつは咲太郎を捜すため、富士子(松嶋菜々子)と共に上京。新宿の有名なパン店「川村屋」を訪ね、咲太郎の事を知っているというパン店の店主・光子(比嘉愛未)に会う。
『木』なつと富士子は、光子の好意で川村屋の従業員が暮らすアパートに泊まり、咲太郎を捜すことになった。その夜、富士子の思わぬ発言になつは泣き出してしまう。
『金』なつ達は信哉に連れられ、浅草の劇場を訪れる。そのステージ上に独特な格好をした青年が姿を現す。彼は歌い出し、続いて音楽に乗ってタップを踏み始める。
『土』なつは信哉から、咲太郎が約束の時間になっても川村屋にやって来ない理由を知らされる。浅草を訪れたなつは、咲太郎の知人のダンサーから新たな事実を聞く。YAHOOTVより・引用
なつぞら26話4月30日、火曜日5週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
『火』なつを捜し、東京から一人の青年が現れた。なつは生き別れた幼なじみの信哉(工藤阿須加)だと気付き、感極まる。信哉は咲太郎(岡田将生)の行方についてなつに告げる。
信哉(工藤阿須加)は、なつが兄に孤児院へ書いた手紙を見て、北海道に来た。
信哉は、自分の力で3度3度のご飯を食べるために、努力して夜間学校に通っている。
一緒に働く、戸村菊介(音尾琢真)に、なつを連れて帰らないでくれと懇願される。
信哉と、なつが牧草で絵を描いて談笑している所に、柴田家の兄の照男は、呼びに来た。
4年前までは、なつの兄は生きていた。
信哉は、東京に、トンボ返りをするそうだ。
信哉は、柴田家の皆に、なつをよろしくと言って、頭を下げた。
夕見子は、珍しく夕飯の後片付けを手伝うようになった。
泰樹は、樽を磨いていた。
富士子は、なつの兄は、なつに会いたがっていると思う?と泰樹に、聞く。
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なつぞら26話4月30日、火曜日5週目・感想
なつに一目会いに、北海道に来た、信哉(工藤阿須加)。
手紙なら書くかもしれないが、苦学生で働きながら学校に通っているのに、大変なことだ。
連絡船に乗るって言ってたし、陸路で、何十時間もかけて、なつに会いに来た訳でしょう。
なつの兄、咲太郎が、信哉(工藤阿須加)のように情熱を持って、なつを訪ねに来てもおかしくなかったのに、していない。
そう考えると、なつのお兄さんには、信哉ほどの情熱はない。
とすると、咲太郎は、ろくでもない男になっているのだろうか。
なつが手紙書いているのに、無視している訳でしょう。
いや、なつの手紙の内容があまりに、幸せそうだから、自分の現在は伝えない方がいいと思ったのかな。
それにしても、子供のころから何通も出しているのに、無視し続けている、咲太郎の暮らしぶりが気になる。
柴田家の兄である、照男兄ちゃんが、少し、険しめの顔で、なつと、信哉を呼びに来た。
あの表現は、なつは、渡さないぞ!って感じだったのだろうかね。
昨日のプロポーズ云々の後に、現れた、信哉(工藤阿須加)は、なつの将来の旦那さんなのだろうか。
なつは、口では、そんな関係じゃないと言いつつ、天陽とも、ラブラブに見えたけどね。
なつは、番長にもプロポーズされ、天陽に、信哉に、モテモテだし、柴田家の皆さんには、我が子以上に大切にされているし、出来過ぎだよ。
出来過ぎちゃんのなつ。
1話からの感想