SUITS/スーツ7話ネタバレ・感想になります。
織田裕二と中島裕翔がバディに! アメリカのメガヒットドラマが原作の弁護士ドラマ
原作アメリカドラマ。
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SUITS/スーツ・7話あらすじ
甲斐(織田裕二)の顧客の高級リゾートホテルに、世界的ホテルチェーンから合併話が舞い込む。
先方の代理人は、真琴(新木優子)の父親・聖澤(竹中直人)だった。
合併に乗り気な社長の桜庭(高橋洋)から交渉を任された甲斐だが、聖澤が提示した条件は乗っ取りに等しいものだった。
一方、司法試験を受ける真琴の相談に乗っていた大輔(中島裕翔)は、かつて替え玉受験を請け負った日向子(石橋静河)が彼女の親友だと知り、慌てる。
Yahoo!TVから引用
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SUITS/スーツ・7話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む
ココがポイント
替え玉とTOBがポイントです。
クライアントから合併の相談
甲斐(織田裕二)は、クライアントの『桜庭リゾート&ホテル』社長・桜庭庸司(髙橋洋)に会いに行く。
桜庭は、ここ10年の間に13ものホテルを造り上げており、そのうちの4ヵ所は五つ星の評価を得ることがすでに決まっていた。
そんな桜庭のもとに、大手ホテルグループ『KJO』社長のジーン・クライン(クリス・バテン)から合併の提案があったという。
『KJO』の代理人弁護士は、大手ファーム『弁護士法人セイント』に移籍した木次谷公一(橋本さとし)だった。
替え玉受験
真琴(新木優子)は、仕事ができるけど、弁護士資格の受験では失敗する。
一方、鈴木大輔(中島裕翔)は、試験は得意。以前は、替え玉受験まで引き受ける仕事までしていた、記憶力抜群の特殊能力を持つ男。
『幸村・上杉法律事務所』では新人弁護士の採用面接では、過去に、大輔が、替え玉受験を受け持ったことがある、町田日向子(石橋静河)が来る。
そして、甲斐の顧客のホテルの合併の提案があった先、『KJO』の代理人弁護士は、木次谷公一(橋本さとし)の息子は、過去回で大輔が、替え玉を引き受けたことがある人物。
ホテル合併の件
甲斐は、合併交渉を優位に進めるため、木次谷の息子の替え玉受験をしたことがある大輔をともない、『セイント』を訪れる。
『セイント』の代表は、真琴(新木優子)の父・聖澤敬一郎(竹中直人)だった。
聖澤敬一郎(竹中直人)が、交渉に出てくる。
甲斐と、聖澤敬一郎(竹中直人)で、最初、1回目の合併交渉は、決裂する。
そして、甲斐に命じられて『KJO』グループを調べていた大輔は、グループがタイに所有するホテルで従業員のストライキがあったことを掴む。
その事を隠蔽している『KJO』グループ。
それを逆手に取り交渉を優位に進める、甲斐。
娘と父
父親・聖澤敬一郎(竹中直人)と、真琴(新木優子)がカフェにて。
父親・聖澤敬一郎(竹中直人)は、『幸村・上杉法律事務所』の上杉の方と、親友だったが、今は、もう、上杉はいない辞めてしまっている。
大手ファームを経営している、父親・聖澤敬一郎(竹中直人)は、もう、何の関係もないから、『幸村・上杉法律事務所』を辞めて異動しろと真琴に言う。
ファームを移るようにと言われて、反発する真琴(新木優子)。
来年には、司法試験を合格するつもりだ!と豪語してしまう。
父親・聖澤敬一郎(竹中直人)と、蟹江貢(小手伸也)が繋がっていることを知る真琴(新木優子)
替え玉受験を依頼される
過去に、大輔が、替え玉受験を受け持ったことがある、町田日向子(石橋静河)の友達が、真琴(新木優子)。
真琴は、父親にも、司法試験絶対合格する!なんて言ってしまい今回ばかりは、落ちる訳にはいかなくなってしまった。
その時、『幸村・上杉法律事務所』の面接も落ちてしまった親友の町田日向子(石橋静河)は、「実は替え玉受験で司法試験に通った」ともらす。
真琴(新木優子)は、町田日向子(石橋静河)から紹介を受け、替え玉受験の人との待ち合わせ場所に行ったら、勿論、大輔が現れる。
しかし、大輔、素性をばらさずに、あくまで同僚として、真琴(新木優子)をなだめるだけにして立ち去る。
TOBが行われてしまった
『桜庭リゾート&ホテル』とKJOグループの合併は、実質買収だった。
TOBされてしまったのだ。
TOBとは
TOB(ティーオービー)とは、“株式公開買い付け(Take Over Bid)“の略称で、上場企業の発行する株式を、通常の市場売買でなく、あらかじめ買い取る「期間」、「株数」、「価格」を提示して、市場外で一括して買い付けることを言います。
合併に見せかけて、内部資料を見せて、実情を掴んだ上での、買収だった。
インサイダー取引だったのだ。
甲斐の秘策
『桜庭リゾート&ホテル』に、持っているホテルを売却する指示をする、甲斐。
騙し打ちで買収するなら、売却する方がまし。
さらには、経営者が変われば、5つ星ではなくなるかもと脅す。
極めつけは、売却先は、KJOグループのライバル会社に!
合併の話に戻せないか?と、もう一度戻せないか?と聖澤敬一郎(竹中直人)頭を下げる。
合併してもいいけど、KJOグループは、顔じゃない。
お互いWINWINになるようにと、握手して、和解。
聖澤敬一郎(竹中直人)と蟹江が会ってたのは、この件も含めて、『幸村・上杉法律事務所』から、蟹江が移籍をにおわせて給料アップをもくろんだのだそう。
大輔と真琴のランチ
真琴は、大輔をランチに誘う。
あの時、人と待ち合わせいていたんだけどと切り出し、『替え玉引き受けてるのって先生ですよね?』と、確認されるも答えない大輔。
そこに、遅れて町田日向子(石橋静河)がやってくる。
町田日向子(石橋静河)は『あれ?大さん』と・・・
替え玉受験を引き受けているのが、大輔だとバレて真琴はキレていなくなる。大輔の話を聞いてはくれない。
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SUITS/スーツ・7話・感想・考察・評価
替え玉にまつわる話と、TOBに関する話でした。
今回の、TOBってある意味、替え玉みたいなものですよね。
合併だとみせかけて、実際は、買収だなんて。
卑怯です。
卑怯な手段です。
大輔は、真琴に嫌われてしまいました。
『替え玉なんてもう、やってない!』って依頼があった時に断ればよかったのに。
大輔も、記憶力は良いのかもしれないけど、詰めが甘い。
そして、蟹江・・・
蟹江のずる賢さ嫌になってきた・・・
SUITS/スーツ・7話評価4
1話からの感想
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SUITS/スーツ・キャストスタッフ
織田裕二
甲斐正午 役
「幸村・上杉法律事務所」所属の敏腕弁護士。優秀で頭は切れるが、かなり傲慢な性格。勝利至上主義で、勝つためには手段を選ばない。昇進の条件としてアソシエイトを雇うことになり、面接で大貴と出会う。弁護士資格を持たない大貴の経歴を詐称することを提案し、部下にする。
中島裕翔
鈴木大貴 役
甲斐のバディとなる青年。明晰な頭脳と、一度見たものは決して忘れない驚異的な記憶力の持ち主。悪友の影響でその日暮らしの生活を送っていたが、幼い頃に両親を亡くしてから一緒に暮らす祖母のために大金が必要になり、甲斐の下で働くことに。
新木優子
聖澤真琴 役
「幸村・上杉法律事務所」のパラリーガル。優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持つ。父親が敏腕弁護士で、幼い頃から弁護士を目指して勉強している。学歴コンプレックスがあり、高学歴の弁護士には絶対に負けたくないと意固地になることも。右も左も分からず弁護士になった大貴の強い味方となる。
中村アン
玉井伽耶子 役
甲斐の秘書。頭が良くて人心掌握術にたけ、気が利く。甲斐が検事だった頃からの付き合いで、互いに信頼し合っている。
小手伸也
蟹江貢 役
「幸村・上杉法律事務所」の弁護士。甲斐のことをライバル視しているが、相手にされていない。
鈴木保奈美
幸村チカ 役
「幸村・上杉法律事務所」所長。かつて、自腹を切って甲斐をハーバード大学に留学させた経緯から、甲斐にとって唯一頭が上がらない存在。事務所を家族のように愛しており、秩序を乱そうとする者に対しては、容赦ない処置に出る。
スタッフ
- 原作:「SUITS」NBC Universal製作
- 脚本:池上純哉
- 演出:土方政人
- 演出:石井祐介
- プロデューサー:後藤博幸
- プロデューサー:小林宙
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