ストロベリーナイト・サーガ・5話ネタバレ感想・超能力なんてあるの？姫川は信じない！だが・・・見逃し・あらすじも

 

ストロベリーナイト・サーガ5話・ネタバレ・感想・考察になります。

ストロベリーナイト・サーガ～5話あらすじ

超能力者との噂があるマジシャンの吉原が自宅で刺殺され、その携帯電話には入力途中の数字と記号が残されていた。玲子（二階堂ふみ）は所轄署の相楽（宮地雅子）と組み、携帯電話に登録された人物に当たることに。玲子は登録リストに勝俣（江口洋介）の名前を見つけるが、勝俣は吉原との関係を否定する。一方、菊田（亀梨和也）はマジック用品店で、吉原ともめた客がいたと聞く。

YAHOO!TVから引用

 

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ストロベリーナイト・サーガ5話ネタバレ・ストーリー全体の流れ・考察・感想含む

板橋区のアパートで50代男性の死体が見つかった。死因は全身数カ所刺されての外傷性ショック死。現場に駆けつけた姫川玲子（二階堂ふみ）たちに高島平南署の相楽康江巡査部長（宮地雅子）が状況を説明する。殺害されたのはこのアパートの住人、吉原秀一（小林隆）。指紋が拭き取られた凶器の包丁はこの部屋のものと思われた。死体の傍にある、“ある印”に気づいた姫川に、相楽は吉原の持ち物と思われる折りたたみ式携帯電話を見せる。相楽によると携帯には入力途中の番号「0456666＊」が表示されていたという。また、姫川は部屋の中にマジック関連の書籍やグッズが多数あることに気付く。事実、相楽は吉原の職業がマジシャンだったことを報告する。

高島平南署に捜査本部が立ち上がり、姫川たちは吉原の携帯電話に登録されていた人物から聞き込みを始める。すると、登録リストの中に驚くべき名前を発見する。なんと、警視庁捜査一課の勝俣健作（江口洋介）の名前が入っていたのだ。姫川は勝俣に尋ねるが、知らぬ存ぜずの一点張り。姫川はこの件を今泉春男係長（山口馬木也）に報告。今泉は「勝俣の件は俺が引き取る」と言い、姫川は他の知人や友人に聞き込みを開始する。

 

ストロベリー・サーガ公式HPから引用

捜査を進める

姫川玲子（二階堂ふみ）たちは、マル害の吉原秀一（小林隆）について聞き込みをする。

マル害は、皆いい人だと言う。

 

超能力者？と言う人は多かったが、玲子は、マジックには、全てタネがあるとやって見せる。

 

犯行当日、洗面所で、血を洗っていた人物が目撃されている。

マル害の血痕が残っていた。

 

発見時、マル害の、ガラケーは蓋が開いたままだった。

 

谷口と言う人物が浮上した。

葉山則之（葉山奨之）は、身近の人が犯罪に合った、トラウマがあるようで、怖がる。

谷口はアリバイがあった、誹謗中傷していたものの、シロ。

 

所轄署の相楽（宮地雅子）は、風邪に注意しろと、ウエットティッシュを配っていたのに、風邪を引いた。

 

超能力を否定する姫川。

菊田も同意する。

菊田も未だにガラケーだった。

姫川は、菊田が、ガラケーを左で打っている姿を見て、何か思いついたようだった。

 

消費税が3％から5％に、上がった時に、マル害の、奥さんが亡くなった。

その時に、渡辺が、吉原の建材を盗んだという情報も。

 

捜査線上に、渡辺と言う人物が、上がってきた。

 

渡辺茂を重要参考人とする理由はなんだ？とお偉いさんの橋爪俊介（岡田浩暉）に聞かれるも、答えられない。

いわゆる勘だとしか言えない。

容疑者わたなべ

翌月、姫川玲子（二階堂ふみ）と、菊田はわたなべを尾行する。

 

渡辺は意外とルールを守るタイプだった。

ボロを出さない。

 

粘って尾行すると、ようやく指紋が取れた。

マル害の部屋に残されている指紋と一致した。

 

吉原は、突然20年前のことを持ち出して、謝れと言ってきたそう。

吉原の建材を盗んだからだ。

お前のせいで、仕事も、カミさんも奪われたと口論になって、思わず刺したよう。

 

わたなべは、正当防衛だと主張する。

自分は悪くないと。

 

姫川は、自分は悪くないと言う犯罪者をたくさん見てきた。

あと何人逮捕すればいいのかと思うと・・・とたそがれる。

 

犯罪は決してなくならないから、治安を守り続けると、係長は言う。

ガンテツと吉原

ガンテツはなぜ？マル害、吉原秀一（小林隆）の携帯の番号に登録されていたのか。

いつどうやって人生を終わらせるかばかり思っていた。

その時、飲み屋でマジックを見た。

ある一人の客から声を掛けられた。

どうせ死ぬなら、やりたいことをやれと言って、名刺を渡した。

恩人として、携帯番号を登録した。

偶然見かけた、吉原に声をかけたんですか？と聞く。

 

しかし、ガンテツは、「テメーの人生決めるのは、テメーなんだよ」と言う。

 

なぜ？わたなべだと思ったかの理由

菊田は、姫川に聞きます。

なぜ、渡辺だと思ったのか？と聞く。

菊田の個人用携帯を出していじていた時に、ひらめいたそう。

 

ガラケーで、文字入力で「0456666＊」は【わたなべ】だからだ。

あまりにも、単純で言いだせなかったらしい。

（情報共有として、言わないとダメでしょう）

 

最後に、ガラケーは、開いていた。

しかし、調査によると、最後に触った形跡は、閉じた状態だ。

文字入力で「0456666＊」と打ったのはもしかして、超能力？となる、姫川と菊田。

 

ストロベリーナイト・サーガ5話・感想・評価

なんか今回のエピソードは、前回までと比べて、地味な話に思えた。

 

超能力なんてないと主張する、姫川。

姫川に私も、完全同意です。

そんなのないと思う。

万が一、超能力者がいたとしたら、億万長者になっているだろう。

今回の、マル害の吉原には、少なくともなかったと思うな。

超能力ある人が、殺されるってどんな失態だよって思うし。

 

そして、微妙な伏線が、

【犯人の渡辺は意外とルールを守るタイプだったことと、

所轄署の相楽（宮地雅子）は、風邪に注意しろと、ウエットティッシュを配っていたのに、風邪を引いたこと】

普段の行いからすると、そんな風にはならないだろう？という人物が・・・

あらら、実は、犯人・・・

あらら、風邪を引く・・・

といったところが、うまく表現されていました。

 

ガンテツが、マル害の携帯に登録されていたのは、クサ過ぎるエピソードだなと思った。

 

しかし、江口洋介のガンテツってかっこよすぎない？

前は、武田鉄矢だったとか。

ここは、武田鉄矢の方が、しっくりくるエピソードだと思った。

 

後、姫川は、ガラケーで、文字入力で【「0456666＊」は【わたなべ】だから、わたなべを重要参考人にします】って報告しようよ。

ダイイングメッセージは立派な証拠じゃないか。

ちょっと、普通過ぎて、言うのが恥ずかしかった・・・じゃなくない？

エリート警察官あるまじき、ホウレンソウの怠りに感じた。

 

今回から、菊田が、また、ちょこまかと動き出しました。

菊田全然目立ってなかったから、良かった。

本当にＷ主演なのかは、未だに謎なくらい、登場回数は、少ないとは思う。

 

葉山則之（葉山奨之）は、犯罪のトラウマが炸裂していて、震えていましたね。

玲子姐さんもしっかり、気付いてあげていました。

玲子姐さん同様に、トラウマ乗り越えられるとｲｲﾈ!!

 

 

ストロベリーナイト・サーガ・5話評価4

ストロベリーナイト・サーガキャスト・スタッフ

【放送局】フジテレビ

【開始日】4/11

【時間】10時00分～

【出演】二階堂ふみ,亀梨和也,江口洋介

【原作】誉田哲也「姫川玲子シリーズ」（光文社）

【脚本】徳永友一,ひかわかよ,関えり香

【演出】石川淳一,山内大典

【プロデューサー】山崎淳子

【主題歌】Rain／亀梨和也

【ＨＰ】ストロベリーナイト・サーガ

 

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2019年5月2日現時点での情報です。FODでお確かめください。