後妻業～1話・ネタバレ・感想・考察になります。
木村佳乃が関西弁の悪女に！ 高橋克典、木村多江、伊原剛志ら共演の痛快サスペンス
原作はこちら
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後妻業～1話あらすじ
遺産目当てで資産家の老人を狙い結婚する「後妻業」。小夜子（木村佳乃）は、大阪にある結婚相談所の社長・柏木（高橋克典）が裏で営む後妻業のエースだ。その小夜子と1カ月前に結婚した元教師・耕造（泉谷しげる）が意識不明の状態に陥った。小夜子から連絡を受けた長女の尚子（濱田マリ）、次女で東京在住の朋美（木村多江）は駆け付けた病院で初めて父の再婚を知る。
YAHOO!TVから引用
後妻業～見逃した方は
関連⇒後妻業・見逃し・動画配信～木村佳乃主演作品１話から・最終話まで視聴できる
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後妻業～1話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
後妻業先は耕造（泉谷しげる）
小夜子（木村佳乃）と、耕造（泉谷しげる）の結婚式のシーン。
違う日に、柏木亨（高橋克典）と、カモだと話し合う、小夜子。
構造は、校長もしたことあるおじいさん。
耕造は、3度目の妻に先立たれた。
お見合い当日に、小夜子に、
「あんたに会えただけでも、十分幸せ」と言う。
小夜子（木村佳乃）は、結婚に前向き、ぜひ、結婚しようと前のめりになる。
後妻業は生きているうちも・・・
小夜子（木村佳乃）は、結婚式のために、ウエディングドレスを作るという名目で金を巻き上げ、実際は一番安いドレスをレンタル。
あの世に行く前に、いい夢を見せてやるんだからと。
遺言書は、書いてもらったけど、金庫にたんまり入れてあるという、金庫のお金については分からない。
虎視眈々と、金庫を狙う、小夜子（木村佳乃）。
後妻業の相棒は、柏木（高橋克典）とは、金は全部折版。
最強のバディ。
耕造（泉谷しげる）の次女は東京に
次女の中瀬朋美（木村多江）は東京にいる。
設計事務所を共同経営しているが、ゆとりに、電話１本で辞められてしまった。
共同経営者の佐藤司郎（長谷川朝晴）と、【大阪のお父さんは、元気なのか？】と話題になる。
75なのだから、男として終わっているでしょうなんて言っているが、そのまさか。
結婚式には、柏木（高橋克典）も、結婚式には、参加して、小夜子（木村佳乃）のことをさすがエースだなと言ってタバコを吹かしていた。
2018年12月
かつらをセットする小夜子（木村佳乃）。
本宅から、耕造の住む家に、行こうとしていると電話が掛かってくる。
柏木亨（高橋克典）から、「金庫開けさせるように気張れ」と言われる。
柏木亨（高橋克典）の元には、瀬川（とよた真帆）がやってきた。
私にも、いい物件紹介しろと言い出す。
柏木（高橋克典）は、表の顔は結婚相談所、裏では、後妻業をしていたのだった。
柏木（高橋克典）は、小夜子（木村佳乃）に一目置いていた、失敗しない、プロだったからだ。
じいさんをぽっくりいかす作戦
小夜子（木村佳乃）は、持病がある耕造（泉谷しげる）に、体に悪いものバカりを食べさせる。
デリバリーのピザを、スパイスたっぷりで、食べさせたり・・・
ぬか漬けにさらに、しょうゆもかけるなんて。
耕造（泉谷しげる）に、「金庫は開けないのか？」確認する小夜子（木村佳乃）。
東京の次女
帰社する、朋美（木村多江）。
すると、電話1本で辞めたゆとりの代わりに、面接に来ていた絵美里（田中道子）。
事実婚の、朋美（木村多江）と、佐藤司郎（長谷川朝晴）。
若くて、美人の独身女に、意識してしまう、朋美（木村多江）。
亨も小夜子も欲しいのは金庫の金
ホステスの繭美（篠田麻里子）は、亨（高橋克典）の女でもある。
繭美は、店を持ちたいと言いだす。
しかし、そっけない態度。
一方、小夜子（木村佳乃）は、耕造（泉谷しげる）のパンツまでクリーニングに出す。
優しくしすぎるとだめだ。
遺言書に書いてある遺産は手に入る。
金庫の中身は、なんとかしないとと、亨（高橋克典）と相談する。
東京の次女は、父のことが心配
朋美（木村多江）は、関西にいる、お姉ちゃん尚子（濱田マリ）に電話を掛ける。
しかし、「そっとしておいてくれと言われている」と言う。
殺人デート
小夜子（木村佳乃）は、どてら姿の耕造を、デートに連れ出し、くたくたになるまで歩き回らせ、たくさん食べさせられた。
デートと称して、完全に殺す気。
耕造（泉谷しげる）は、ヘトヘトに、そして、倒れてしまった。
小夜子（木村佳乃）は、もうじき死にそうだと、亨（高橋克典）に電話する。
「死にかけている老人をそのままにしているのは、まずい」とアドバイスを受ける。
小夜子（木村佳乃）は、救急車を呼ぶ。
さらに、大阪のお姉ちゃん尚子（濱田マリ）に電話をする。
初めて、自分は、妻だと明かした。
予定調和に、柏木亨（高橋克典）は、葬儀屋にも連絡。
後妻業も数多くこなしているので、葬儀屋にも顔がきくのだった。
初対面からバチバチ
朋美（木村多江）と、小夜子（木村佳乃）が、初対面！
バチバチする、2人。
2人は年齢的には、同い年だった。
朋美（木村多江）は、「お父さん、だまされたんじゃないの？」という思いが強まる。
【結婚詐欺】【探偵】と検索し、依頼ボタンを押す、朋美（木村多江）
そこに、小夜子から、電話が掛かってきた。
葬式代がない。
400万用意しろと。
「まだ、死んでいないのに、なんで？」と、ますます怪しむ。
探偵さんは、大学の先輩
探偵事務所の人が来た。
本多芳則（伊原剛志）。
朋美（木村多江）と、本多（伊原剛志）は大学の先輩後輩の仲だった。
以前は警察官だったが、今は、私立探偵になっていた。
本多芳則（伊原剛志）に、結婚詐欺じゃないか？と言う、朋美（木村多江）。
本多芳則（伊原剛志）は、言う。
結婚詐欺とは違く、後妻業は、妻になった正式なルートで遺産を相続するのだと。
葬式代にこだわる
小夜子は、こちらで、200万。
娘たちに100万ずつ、出させるのはどうだ？と、亨（高橋克典）に相談する。
亨と、小夜子は、10年前・・・
ソープで、客の関係だった。
亨（高橋克典）に、小夜子（木村佳乃）は、寂しい女だなと言われる。
そして、自分と手を組まないかと、始まった関係だった。
小夜子（木村佳乃）は、亨（高橋克典）娘に金出させるための、200万円出してくれる？と。
そのくらいの金持ってないのか？と。
持ってないと言う。
ホストにでもみついだのか？と、そんなところかなと。
小夜子（木村佳乃は、貢ぎ癖があった。
10年前も亨（高橋克典）と出会った当初も、そうだった。
朋美（木村多江）の10年前
10年前・・・
不妊治療しても、無理な体質だと言われてしまった朋美（木村多江）。
それを思いだし、一人、赤ワインを飲む。
年明けて
年内に決着を付けたかった、小夜子（木村佳乃）
しかし、年が明けてしまった。
朋美（木村多江）が、耕造の見舞いに来た。
小夜子（木村佳乃）に、「何様なの？」と問うと、「奥様や～」と応える。
本多芳則（伊原剛志）は、警察時代の同僚、橋口（平山祐介）に小夜子（木村佳乃）のことを、追い込みたいと依頼する。
小夜子は、金庫をこじ開けようとするも、無理だった。
内縁の夫に、私が死んだらどうするの？と聞くと、1から関係を築くのは、大変だよと言われて安心したんだがなんだか微妙な感じ。
小夜子（木村佳乃）は、柏木亨（高橋克典）の元を去ろうとすると、送ってやると、言われる。
これは、珍しいことらしい。
ついでだと。
ついでってどこに行くのか？と。
助手席に座る小夜子（木村佳乃）、恋人すわりも悪くないなーと、言う。
この辺でいいと言う、小夜子（木村佳乃）に、いっぺん、本宅見せてくれと、柏木亨（高橋克典）。
小夜子（木村佳乃）は、それを、拒む。
ヘタレやけど、優しい男だったと、亨（高橋克典）に言う。
耕造（泉谷しげる）は、「敏江、お前の所に行きたい」と、言う。
敏江は、最初の奥さん。
夜、病院に忍び込む、小夜子（木村佳乃）
ビニール手袋をして、注射を打とうとしている。
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後妻業～1話・感想・評価
期待以上に面白かった。
見なくても？なんて食わず嫌いをしなくて良かったと、心底思う。
今期ナンバー1,2を争う面白さでした。
泉谷しげるの、騙される、おじいさん役が、最高だった。
必見です。
しかし、2話で殺されてしまうみたいなので、もう見れないのかな？
バトルしている姿って、トレースの船越さんや、イノセンス冤罪弁護士の川口春奈みたく、悪目立ちして、視聴者から、けむたがれる存在になったりもするのに、もう、Ｗ木村の対決は、見もの。
そして、セリフもいい、「あなた何様？」「奥様」には、うなりました。
木村佳乃が、小夜子でしたが、木村多江の小夜子も見てみたいかも。
2人がそのまま入れ替わっても全然面白そう。
木村佳乃の、小夜子も最高なんですけどね。
素直に面白かった。
続きが気になる！
後妻業～1話評価4.5
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１話からの感想
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後妻業・キャスト・スタッフ
火曜日のドラマ
【放送局】カンテレ・フジテレビ
【開始日】1/22～
【時間】9時00分～
【出演】木村佳乃、高橋克典、木村多江、泉谷しげる、伊原剛志
【原作】黒川博行
【脚本】関えり香
【演出】光野道夫、都築淳一、木村弥寿彦
【主題歌】冬の花
【ＨＰ】後妻業
木村佳乃が関西弁の悪女に！ 高橋克典、木村多江、伊原剛志ら共演の痛快サスペンス
ココがポイント
大竹しのぶ主演で映画化もされた、直木賞作家・黒川博行の同名小説を、木村佳乃主演で連続ドラマ化。
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