朝ドラ【まんぷく】6週目の31話 32話 33話 34話 35話 36話・考察・ネタバレ感想・見所です。
詳細⇒まんぷくのモデル日清食品安藤百福・仁子夫妻についてとキャスト相関図
第6週目は【お塩を作るんですか!?】というテーマ。
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まんぷく6週目・あらすじ
福ちゃんたちは、克子姉ちゃんの家を出て、大阪南部の泉大津に引っ越してきました。
萬平さんは、旧陸軍が使っていたという倉庫から大量の鉄板を発見。
戦後の混乱期で、世の中に塩が足りないと知ったことをきっかけに、鉄板を使った塩作りを始めようと計画します。
居候の神部さんは従業員を集めようと奔走。
そして連れてきたのは、なんと14人もの若い男たち。一緒に暮らす鈴さんの不満をよそに、福ちゃんはめいっ子のタカちゃんと一緒に、突然始まった集団共同生活を切り盛りしていきます。
まんぷく・公式より引用
まんぷく6週目・ストーリー・考察・ネタバレ含む感想
新たな一歩を踏み出す萬平と福子です。
克子姉ちゃんの家を出て、大阪南部の泉大津に行きます。
そして、戦後の混乱期で、世の中に塩が足りないと知ったことをきっかけに、鉄板を使った塩作りを始めようと計画します。
世の中の需要と供給をしっかりと把握して、それを作るのですから、萬平さんはただの発明家ではありませんね。
商才もあります。
塩づくりどう展開するのでしょうか?
しっかり鈴さんも付いてきました。
NHK大阪放送局では、まんぷくの展示もやっているそうですよ。
\ただ今開催中!/
今日・明日と、大阪市の谷町四丁目にあるNHK大阪放送局で、「BKワンダーランド2018」というイベントが開催されています。お近くの方はぜひお立ち寄りください! まんぷくの衣装や立花家のセットなど、 #まんぷく 関連の展示もありますよ~! #朝ドラ pic.twitter.com/ErNj1aju8i— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月3日
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まんぷく31話月曜日
海に隣接する町、大阪の泉大津に引っ越してきた、萬平(長谷川博己)、福子(安藤サクラ)、鈴(松坂慶子)、神部(瀬戸康史)。
海にたどり着き、はしゃぐ福子。
鈴さんは、せっせと家の中を水拭きする。
新しい家には、鉄板が80枚以上あった。
ハナちゃんが来て、野菜くれる、子供が1人いるとか。
福子と萬平にも、【子供を!】としつこいお母さん。
神部は釣り竿があったので、海に行って魚釣りをする1匹しか釣れない。
一方、香田家。
忠彦は、不自由な目で絵を描いていた。
なんとか、それはそれで、いい味のある絵を描けるようになった。
夜光虫の出る海に夜散歩する萬平と福子。
福子は、わくわくしていると言う。
ココがポイント
忠彦と対比するように、暗闇の海の中、夜光虫のかすかな光が希望の光を表わしていますね。
萬平はあの鉄板をどうしようか、ずっと考えている。
世の中の役に立って皆を喜ばせるような何か。
ラーメンを食べに行く4人。
薄味のラーメンを食べて、【塩を作ることを思いつく】萬平。
塩と言えば、赤穂、塩づくりを早速勉強に行くと豪語する萬平であった。
本日再登場したハナちゃんこと #呉城久美 さんと野呂幸吉役 #藤山扇治郎 さん。
昨日、泉大津で行われたトークショーで撮影させて頂いたオフショットです。ちなみにお二人がお持ちなのは泉大津のマスコットキャラ・ #おづみん さん。
泉大津はニットと毛布のまちなんだとか。#まんぷく #朝ドラ pic.twitter.com/idxhejpWqU— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月4日
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まんぷく32話火曜日~茶色い塩が出来た
引越の挨拶と思いきや、物々交換で、食べ物ををもらいに歩く、福子と鈴。
親友のハナちゃんの家に行く。
300円で帯を買ってもらう。
萬平と、神部は塩作りの見学に行く。
「食べていけない」切実に心配するお母さんに、福子は「着物持ってるでしょう?」と。
塩作りから帰って来て、お腹がぐーぐーなる萬平と神部だが、それでも、塩づくりに励む。
一方、鈴さんの不満は募ります。
克子は頼れないし、福子についていくしかなかった。咲はもう夢枕に出てくれないし(笑)とこぼす。
結局、鈴の留袖もハナちゃんの家に売ることに。
萬平と神部は、塩作りに精を出す。
実際に、自宅にあった鉄板を使い、教えてもらった通りに塩づくりをします。
塩の花を作った。
大喜びの、萬平、神部、福子。
一方、留袖を売って悲しい鈴さん、そして、1人だけ塩が茶色いのが気になる鈴さんでした。
ココがポイント
浮かれている福子、萬平、神部とは裏腹に、1人テンションが上がらない鈴さん。この対比が鈴さんをより【かわいそう】に映し出しています。
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まんぷく33話水曜日~塩作りの作業員集まる
本格的に、塩作りに乗り出す、萬平達だった。
ココがポイント
塩作りにも【かんすい】がキーワードですけど、ラーメンにも【かんすい】って入っていますよね。共通項!
昨日、塩づくりの過程で作る濃度の高い塩水を「かん水」と呼びます、とご紹介しましたが「ラーメンの麺に加えるのもかん水だな」と思い調べました。結論からお伝えすると、違うものでした。ラーメンに加えるのは、漢字だと「梘水」で、アルカリ性の液体なんだとか。知らなかった! #まんぷく #朝ドラ
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月6日
神部が大阪で、復員後の兵隊で、【塩作りできる人】を探す。
一方、福子は、資金作り、住み込み作業員の生活のことを予定する。
萬平が、本気ならそれを支えるのが自分の役目だと言う福子。
しかも、お母さんが嫌なことはしなくていい、萬平さんの妻は私だからと
親友のハナちゃんの旦那さんに、頭を下げてお金を借りる福子。
一方、色弱と診断される忠彦。
コンクールに応募する。
画家が戦争で目をやられたら普通は失望するのに、すごいと褒める真一。
一方、文句は人一倍の、武士の娘・鈴さんは、はんこ屋で儲けたお金を隠し持っていた。
300円もあるとか。(今のお金で10万円程度らしいです)
独断も過ぎるお母さんだが、福子は助かったーと大喜び。
【家の中が賑やかになったら、子供を作るどころじゃなくなる】と心配する、鈴さんにも、優しく諭す。
大蔵省大阪地方専売局に、製塩業始める相談に来る福子。
審査が通らないと認可が通らないと言われる。
居眠りする萬平に、塩作りの計画書が完成したと。
労働力をかき集めて帰宅する神部。そこには、岡 幸助(中尾 明慶)はじめ、たくさんの男衆が。
まんぷく34話木曜日~武士の娘が土下座?
神部が連れてきた、若い男の数は14人。神部を入れると15人だった。
まさか、あんなに連れて来るとは・・・
せいぜい5.6人だと思っていたのに、15人とは・・・
「あの人達の食事を作るのは、私たちなのよ」と、ブチギレる鈴。
食費だって掛る・作るのは私たち・お風呂だって時間が掛ると。
【帰ってもらって】と主張するお母さん。
でも、帰ってなんていうと、「こんな所まで来てやったのに!」と、土下座するしかない事態になるかもと、言うと・・・
武士の娘の私が土下座!なんて、と言い渋々受け入れることになった。
塩作りで集めた、若い男たちの自己紹介を始める。
奥様だと福子を紹介され、武士の娘(笑)も大奥様だと紹介された。
そうは言っても、作業員の生活も過酷だ。
お風呂5分単位で、測って入る。
15人で、雑魚寝をする。
労働しているのに、食事が少なすぎると文句が出る。
ただでさえ、物資が入らない所15人+3人で18人分の食費とは!
ハナちゃんの家に、たかりに行く(笑)いや、お金を借りに行く、福子。
疲れ果てる一同だったが、萬平は、お風呂で歌い楽しそう。
81枚の鉄板を並べ作業する。
飯炊きに時間がかかる、福子とお母さん。
ラーメンの出前を取ることにした。
作業員も、「シナ蕎麦だ」と大喜び。
萬平は社長の顔になった。
神部さんに誘われ、塩作りのために泉大津にやってきた若者達。いつしか現場で彼らはこう呼ばれるようになりました。“ #塩軍団 ” と
戦争を経験し、それぞれの事情や夢を背負い、萬平さんの元に集まった個性豊かな彼らの中から、皆さんの推しメン( #お塩メン )を見つけて下さい!#まんぷく #朝ドラ pic.twitter.com/nOf0mKFu6O
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月7日
まんぷく35話金曜日~女神タカちゃん現る
塩作り作業が進む。
いよいよ、鉄板が海岸に運び出される。
ご飯時に、【おかずを取った】で、ケンカになる。
岡 幸助(中尾 明慶)だ。
取っ組み合いのケンカにまで発展してしまう。
ちゃぶ台もひっくり返って、ご飯も散らばってしまう。
鈴さんが、飛び込んできて、怒ります。「食事を台無しにして!」と。
鈴さんが、倒れると同時に、「夕食は、ご飯作りません」宣言すると、慌てて若い衆は、拾い食いをする。
とにかくケンカはダメだと、萬平。
気に入らないことがあったら、僕に言いなさいと萬平。
皆イライラしているんです。仕事ばかりで楽しみは食べる事だけだと、神部(瀬戸康史)も。
お母さん疲れがたまって寝込んでしまう。
1人で大丈夫だと言う福子だが、それでは、大変だと言う、萬平。
翌日、福子は香田家に訪れる。
コンクールに出典した絵が、400円で絵が売れた忠彦(要潤)さん。
克子姉ちゃん(松下奈緒)手伝ってくれない?と言うと、タカちゃん(岸井ゆきの)が、やりたいと自ら名乗りを上げる。
すると、忠彦は、【男ばかり15人】いる所にタカちゃんは、行かせられない。浮世離れの美人だとも。
タカちゃんは私が守りますと、福子は宣言する。
タカちゃんは、週末だけ、手伝うことが決まった。
案の定、【若い女がいます】と男衆は大盛り上がり。
手を出したら承知しないわよと、鈴さん。
鈴さんとタカちゃんは一緒の部屋で眠り、鈴さんは幸せを感じる。
一方、福子と萬平はというと・・・
福子の負担が少し減ると萬平は喜び、福子は、「お塩を作ろうと一生懸命の萬平さん素敵だ」と言う。
福子と萬平一緒の布団で寝て、ほっこり。
ココがポイント
鈴さんは孫と眠れて満足。福子と萬平も幸せをかみしめて満足と、タカちゃんが来てくれて平和が訪れました。
まんぷく36話土曜日~塩作り続ける?どうする?
重い海水を、運ぶ塩作りって大変。
- 鉄板の錆びを飛ばす
- 少しずつ流す
- かん水を作る
- かん水を煮詰める
- 塩の花できる
塩作り初日は、【みんなにご馳走作ってあげないと】と、張り切る福子達。
鈴は、【塩屋の飯炊き女になってしまった】と愚痴をこぼす。
何もなしに、作業していると気が滅入るから、歌を歌おうと。
神部が軍歌を歌いだしたら、軍歌はは、もううんざりだと、言う作業員も。
【りんごの歌】を歌って、塩づくりに励む。
鈴さん、お手製の巻きずしが出来る。
喜ぶ作業員たち。
鈴さんくたくた。
塩ができたものの、とても少量しかできなかった。
商売にならないものに手を出したってしょうがないと言う鈴さん。
福子も同意。
珍しく言意見があった。
しかし、俺は諦めませんよと、神部。
他の作業員も、大阪に帰っても仕事はないと。
作りたての塩を、清香軒に持っていく。
感動する、大将とおかみさん。
ラーメンをご馳走になり、食べる、萬平家族と従業員たち。
清香軒の本来の味が出せると、泣いて喜ぶ、ラーメン屋さん。
皆さんは世の中の役に立つ仕事をしているのと福子。
これが清香軒のラーメンや~!#まんぷく #朝ドラ #阿南健治 #久保田磨希 pic.twitter.com/z51WyI4mDa
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年11月9日
まんぷく6週目・まとめ
6週目のテーマは、【お塩を作るんですか!?】です。
土曜日の最後まで、「本当に塩作りを事業にするの?」と心が揺らいでします。
しかし、塩を作って、世のため人の為に生きる道を選択しました。
戦後の物資が不足している中、鉄板が80枚あるからと、無駄にせずに知恵を働かせた萬平でした。
塩作りの作業員も含めて、随分と大所帯になりました。
鈴さんが、「塩屋の飯炊き女になってしまった」と愚痴っていたけど、猫の手も借りたい状態。
香田家から手伝いに来た、タカちゃんも頑張っています。
会社経営&塩作りの大変さが伝わってきました。
次週のテーマは【私がなんとかします!】です。
1週目から感想
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