PTA役員と亜希子の戦いはどうなることやら?
第3話は、運動会のお話でしたが、照りつける日差しの中、キャストの皆さんは大変だったのではないか?と思われる運動会シーンでした。おつかれさまでした。
義母と娘のブルース~第3話ネタバレ・感想です。
原作はこちらです↓
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義母と娘のブルースあらすじ(第3話)
亜希子(綾瀬はるか)は良一(竹野内豊)の頼みで、みゆき(横溝菜帆)の通う小学校のPTAの集まりに出席する。そこでは、間近に迫った運動会の役割分担を決めることになるが、亜希子は不合理だと感じる部分について質問攻めを行い、議長席側に座るPTA役員の晴美(奥貫薫)や朋子(春日井静奈)らをいら立たせる。翌日、自宅で遊ぶ約束をしたクラスの女子に招待状を用意し、喜んで登校したみゆきは、全員に断られてしまい…。
義母と娘のブルース~第3話ネタバレ・感想
PTAを改革する亜希子
亜希子(綾瀬はるか)はみゆきの小学校のPTAに疑問を持つ。
業務改善、そもそも保護者会なんて要らないのではないか?
亜希子は、現PTAの保護者達から反感を買ってしまった・・・
そして、あろうことか、その影響は娘の、みゆきのお友達関係にまで影響してしまう・・・

大人げないやり口で、亜希子は、本格的にスイッチが入ってしまった。
しかし、みゆきは、これ以上騒ぎを大きくしてほしくない。
みゆきは、亜希子に、「もうやめて欲しい」と先生方の前でお願いする。

亜希子は、先生方に問います。
親がやってきたように・・・
【間違っていることがあっても、陰口だけで我慢するのが正しい世の中。なぜなら親がやってきたから】
子は親を見て育ちます。それでいいのですか?
みゆきまでもが、この亜希子の発言によって、亜希子の意志を尊重して、手伝うようになる。

一方、PTA役員達は、へそを曲げて、一週間後の運動会に関わらない。となってしまいます。
亜希子運動会を一人で取り仕切る
亜希子は、一人で運動会の段取りをしないといけないことになりました。
亜希子は運動会のために、泊まり込みや、元会社の同僚までに頼んで張り切る。
運動会当日、亜希子一人では手が回らない部分が出てくる。他の保護者が自然と手伝ってくれるようになる。
亜希子は、運動会をやり遂げてみて、やっぱり一人では無理。PTAは必要だという見解にたどり着く。
亜希子は、PTA役員の晴美(奥貫薫)と仲直りして、お互いに足りない所を助けあるようになった。

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他に気になった所・評価
それにしても、佐藤健が小学校に出入りしてみたり、お花屋さんからタクシー運転手になってみたり、物語にどう絡んでくるのか今はつかめませんが、気になります。
最後、良一(竹野内豊)は病院に行ってセミが死んでいましたが・・・
次回で結婚の経緯に触れるようなので要チェックです。

義母と娘のブルース~第3話評価4
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義母と娘のブルース~キャスト・スタッフ
出演者
綾瀬はるか、竹野内 豊、佐藤 健、上白石萌歌、横溝菜帆、川村陽介、橋本真実、真凛、村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)、奥山佳恵、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未 伊藤さおり、三遊亭小遊三
スタッフ
脚本:森下佳子 プロデュース:飯田和孝 中井芳彦 大形美佑葵 演出:平川雄一朗、中前勇児
主題歌
「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA MISIA×GReeeeNの初コラボ作品。デビュー20周年を迎えた歌姫が豪華コラボで壮大バラードで物語に感動を呼び込む。