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ハケン占い師アタル7話・ネタバレ感想・代々木(及川光博) の心の声駄々洩れ・見逃し・あらすじも

 

ハケン占い師アタル~7話ネタバレ感想になります。見逃した方に向けての情報もあります。

杉咲花が遊川和彦と初タッグ! 派遣社員が会社を変えるお仕事コメディー

 

 

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ハケン占い師アタル7話あらすじ

アタル(杉咲花)は母・キズナ(若村麻由美)のことで気をもむ。一方、代々木(及川光博)が大崎(板谷由夏)らに嫌がらせのような仕事を持ち込む。それは気難しいピアニスト・タカオ(佐藤貢三)のコンサート企画で、1週間で考えなければならず、大崎らは助け合って奮闘する。そんな中、代々木は念願だった本社への異動話がなくなり、ぼうぜん。代々木の心を読んだアタルは…。

Yahoo!TVから引用

 

ハケン占い師アタル~7話ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・感想含む

今回は代々木(及川光博) の回

代々木(及川光博) は、本社に戻ることを切望している。

彼は、むしろ、それだけのために生きている。

自宅で家族との仲も良くはない、心の中では、いつも人を見下していた。

自宅は高層マンションなのに、5階、恥ずかしくて友人が呼べないと娘から言われてしまう。

自宅のマンションの住居は5階。

 

会社には、アタルの母親の、キズナ (若村麻由美)が来たが、大崎に、嘘ついて辞めたのでと言って、帰ってもらう。

アタル (杉咲花)は、この件は、他のメンバーには内緒にして欲しいと大崎に言う。

 

田端友代( 野波麻帆)が、上野 (小澤征悦)にお茶を出すようになった。

皆、活き活きとしていて、張り切っている。

Dチームの空気が良い。すがすがしい雰囲気だ。

 

代々木の嫌がらせ

代々木(及川光博) は、近々内示が出て、本社に戻るかもしれない状況だ。

 

気難しいピアニスト・タカオ(佐藤貢三)のコンサート企画。

Aチームの企画でNGになった案件を、Ⅾチームならきっと何とかすると、押し付けてきた。

期日は間近、1週間で考えなければならない。

ピアニスト本人は、【世界1感動するコンサート】を作りたいと言う。

さらに、ピアニスト・タカオ(佐藤貢三)に、NGされたら、Dチームが責任を取らなければいけない。

難易度高くても、今のDチームなら乗り越えられそう

10階にいるはずの男

代々木(及川光博) は、5階にいること自体が耐えられない。

本来は、10階の役員室のあるフロワーが本当のいる場所だと思っている。

代々木は、心の中では、毒吐きまくり。

 

今日の、社長のネクタイの色を秘書に確認する。

 

代々木(及川光博) は、社長を待ち伏せする。

社長の結婚記念日を覚えていて、プレゼントを渡す。

社長のネクタイの色と同じ色のネクタイをして、自分のは安物だとゴマすりをする。

徹底したゴマすり。

【世界1感動するコンサート】とは

Aチームが提案した案も悪くもないのに、なぜ断られたのか。

ピアニストは、気難しすぎる。

会ったこともないので、もちろんアタル (杉咲花)の占いでも分からない。

 

田端友代( 野波麻帆)が、プラネタリウムでやればいいのでは?と、提案をする。

 

代々木(及川光博)の内示

Dチームは忙しい。

準備に追われる目黒 (間宮祥太朗)と、【内示】が出るのを心待ちにしている、代々木(及川光博) は、ぶつかる。

 

代々木の元に、専務から電話が掛かってくる。

待ちに待った内示だ。

 

代々木(及川光博) は、本社に戻れないことが確定する。

すぐに、社長室に駆け付けるも、社長も面会謝絶。

 

代々木は、社長室の前で、なぜですか?と吠える代々木に、専務が出てきて、往生際が悪いと一喝されてしまう。

代々木(及川光博) は、落ち込む。

社食では、本社に戻る可能性はゼロになったと噂になっていた。

娘や、妻にも、内示のことを言えないで、嘘を付く。

 

一方、アタル (杉咲花)【アタル】 と言う声が聞こえる。

通行人が、雑談中にアタルと言っていただけだった。

本当に空耳だったのかな。

 

結局、Dチームの専任部長になってしまった、代々木(及川光博) 。

出世が見込まれない人のために作られた役職らしい。

 

代々木は、落ち込んで、終始ぼーっとした顔で座っているだけ。

代々木には、申し訳ないけど、落差に爆笑。

気難しいピアニスト

プラネタリウムというプランで、OKが出た。

しかし、土壇場で、ピアノを変えてくれと、言ってきた。

 

Dチームでは、アタルは、次々に問題を解決していく。

その姿を、横目で、気にする、代々木(及川光博) 。

就業終わりに、大崎に、またピアニストのマネージャーから、変更の電話が掛かってくる。

 

今度は、調律師を変えて欲しいと言う電話だった。

アタル (杉咲花)は、代々木の心をよむ。

代々木の【お前らのイベントなんか失敗してしまえばいい】と代々木の心の声を察知すると、にらみつける。

 

代々木の【もっと難癖付けられればいいのに】と心の声がまた、アタルに見抜かれる。

 

また、マネージャーから電話が掛かってきた。

代々木(及川光博) が、【今度こそ中止だ】と心の声で、つぶやき、アタルの方を見ると、舌打ちされていた。

人の心が分かりすぎるのも、舌打ちしたり大変そうだ。

 

代々木の占い

Dチームのメンバー皆は、徹夜。

代々木だけは、通常に出社する。

留守番を、代々木(及川光博) にお願いして、皆出かける。

 

代々木は、急ぐメンバーに、手帳を踏まれてしまう。

その手帳は、社長の結婚記念日や、アテンドのための予定がびっしり書き込まれていた。

疎外感が募る。

 

代々木(及川光博) が、脅迫の電話を掛け【中止にしないと爆弾を】と言ったところで、アタル (杉咲花)に電話を切られる。

他のメンバーに悪い影響が与えられるから、みますと、占うことになる。

 

上司が、イベント潰そうとするって何事だよ。

 

早く悩み打ち明けろと、アタルは、言う。

代々木(及川光博) の質問は、俺は、出世もうできないのか?というものだった。

 

逆にアタルは、そもそもなんのために出世したいのか?と聞く。

現実見ろとも言う。

そもそも、なんで、この会社に入ろうと思ったのか?と。

 

そこで、若いころの代々木の姿がスクリーンに映し出される。

代々木が、作った企画書は、才能ないと、ボツにされたことで、アテンドをするようになったことが分かった。

 

代々木(及川光博) は、自分自身を、不運の持ち主だと思い込んでいた。

兄と弟の間でつらい。

好きな人にも見向きもされなかった。

 

そしてアタルに、肝心の、アテンドは、アテンドじゃなくて、アピールだと言われてしまう

本物のアテンドは、見返りを求めない

 

どうすればいいか?

 

そのためには、まず、「あんたが、相手を認めろ」と言う。

本当は、怠け者。

逃げているだけ。

歯、食いしばって諦めないでいたら、今どきクリエイティブな仕事していたかもしれない。

諦めないで努力し続けることを才能と言うと、アタルに言われる。

アタルは良いこと言うなー

 

代々木呼ばれる

アタルの占いが、終わり、大崎から電話が掛かってくる。

尻ぬぐいをしたくないという、代々木に、アタルは、にっこり、一緒に行きましょうと言う。

代々木(及川光博) が到着した。

大崎によると、上司を呼べと言われてしまったらしい。

 

代々木が何がだめなのか聞くと、ピアニスト・タカオ(佐藤貢三)に「分からない?」と言われる。

さらには、演奏会を中止にしようと言い出す。

 

代々木は、自分から逃げているだけなんではないか?と、ピアニストタカオに、問う。

 

どんなにつらくても、諦めないで努力し続けることを才能と言うんだからと言うと、やっぱり代々木さんだと、ピアニストタカオ言われる。

 

代々木は、覚えていなかったけど、昔代々木が、昔、同じように、叱咤激励したことがあったのだ。

 

ピアニストタカオは、機嫌を直して、演奏会をしてくれた。

 

しかし、覚えていない代々木。

 

大崎は、見返りを 求めないからだと言う。

 

その後・・・

代々木(及川光博) は、社長が、来たのに、エレベーターに乗り込んでいたDチームの面々。

代々木(及川光博) は、社長を優先させなかった。

 

部下は徹夜で仕事しました。

1台くらいエレベーター待ってもいいんじゃないですか?と言って、エレベーターのドアを閉めるも、後々不安になり、今のは、誤解だと五階だと言わないとと、あたふたする。

 

掛詞のようなこと言っている(笑)

 

妻とテレビ電話をする。

あなたが久しぶりに、目を見て話してくれると妻もうれしそう。

 

代々木(及川光博) の捨てたものは、びっしりと、「アテンド」のことが書き込まれた手帳だった。

 

Dチームのメンバーで、飲み会に行く。

代々木(及川光博) 今日のコンサートは世界1感動するコンサートだったと言って、挨拶するも、徹夜明けで、皆疲れて、寝てしまった。

代々木(及川光博) は、アタルと話す。

これからも助けて欲しいと。

 

それについては・・・すみません。

 

と言って濁して、風邪気味だとも言って、帰ってしまう。

鳥のミーちゃんが、騒ぎ出す。

 

キズナが、歌を歌って立っていた。

おかえりアタル。やっと会えたと。

 

不気味な登場。母親だから、大家さんに鍵開けてもらえたパターンか。家族はこれだから大変。

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ハケン占い師アタル~7話考察・感想・評価

代々木(及川光博) の心の声駄々洩れしていました。

代々木部長は、こんな性格していたんだと、ある意味新鮮。

そして、思った以上に毒吐きまくり(笑)

ほっといたら、上司なのに、爆弾仕掛けると、脅迫電話まがいのことをしそうになっていたし。

上司どころか、そんなことしたら、犯罪だし。

あんなに、ゴマすりしてたのに、願いが叶わなかったら、それは、茫然自失になるのも分からなくないが、少々やり過ぎ。

ぼーっとしている代々木(及川光博) は、お気の毒なんだけど、大笑いしてしまった。

笑ってしまって、ごめんなさい、代々木(及川光博) さん。

 

代々木は、自宅も5階に住んでいて、Dチームがあるのも5階。

しかし、社長室があるのは10階。

 

代々木(及川光博) は、5階に縁がある、上に行こうと思うも、上がれない。

娘が、5階だと、恥ずかしくて、家に呼べないって言っていた、伏線も効果的だったと思います。

 

見返りを期待していないから、覚えていなかったというエピソードも良かったです。

確かに、○○してやったのに、と言うようなことが多い人は、いつまでも覚えていることが多いです。

見返りを期待していて、ということなのか。だからか、なるほどと思いましたね。

 

それにしてもDチームが良いチームになってきました。

チームワーク最高。

 

アタル (杉咲花)あっての部分も大きい。

しかし、そんなアタルは、キズナ (若村麻由美)に居場所を知られて、追い詰められる。

似非教祖のお母さんの元には、戻らない方がいいよ。

 

ハケン占い師アタル~7話・評価4

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【ハケン占い師アタル】キャストスタッフ

木曜日のドラマ


【放送局】テレビ朝日

【開始日】1/17

【時間】9時00分~

【出演】杉咲花、小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳、野波麻帆、板谷由夏、若村麻由美、及川光博

【脚本】遊川和彦

【演出】遊川和彦、日暮謙、伊藤彰記

【HP】ハケン占い師アタル

杉咲花が遊川和彦と初タッグ! 派遣社員が会社を変えるお仕事コメディー

ココがポイント

派遣社員として働くことになったアタルは、実は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力を持つ。

 

杉咲花が人気脚本家・遊川和彦とタッグを組んでおくる本格コメディードラマ。遊川は本作で、脚本に加え演出も担当する。気になるドラマです

 

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