後妻業~8話・ネタバレ・感想・考察になります。
木村佳乃が関西弁の悪女に! 高橋克典、木村多江、伊原剛志ら共演の痛快サスペンス
原作はこちら
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後妻業~8話あらすじ
標的の舟山(中条きよし)からプロポーズされた小夜子(木村佳乃)は、自宅に招き手料理を振る舞うことに。柏木(高橋克典)は、舟山に対して入れ込み過ぎだと忠告するが、小夜子は聞く耳を持たない。一方、本多(伊原剛志)は、柏木と付き合っていた繭美(篠田麻里子)に接触し、有力な情報を聞き出す。そんな中、東京の朋美(木村多江)のマンションを突然、小夜子が訪ねてくる。
YAHOO!TVから引用
後妻業~見逃した方は
関連⇒後妻業・見逃し・動画配信~木村佳乃主演作品1話から・最終話まで視聴できる
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後妻業~8話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ・考察・感想含む
小夜子本気モード
武内小夜子(木村佳乃)はポトフをを作って、舟山(中条きよし)をもてなす。
柏木亨(高橋克典)は、「舟山のじいさんとは、やったのか?」と興味津々。
小夜子は自分の部屋に、舟山を呼んでいる。
小夜子は、「男は、部屋に入れない主義だ」と言い、柏木を部屋に入れないことが、あった。
舟山は特別だと小夜子は主張。
元夫に強がるの朋美
司郎(長谷川朝晴)が、朋美の元にチャイムを鳴らしてやってきた。
顧客を分けて、各々独立しようと提案される。
朋美は、司郎から、慰謝料なんてもらっていいものなのかと、こぼす。
朋美(木村多江)は、自分も浮気しているのだと言う。
司郎は、すかさず、「探偵か?」と朋美に問うと、朋美は、司郎の知らない男もいるんだと言う。
舟山のじいさんが怪しい
舟山に、「あなたのことばかり考えて手につかない」と言うと、自分もそうだと言われる。
柏木亨(高橋克典)は、舟山(中条きよし)の住所を検索する。
一軒家だと申告していた自宅も一軒家ではなかった。
でたらめだった。
調査進む
本多芳則(伊原剛志)は、繭美(篠田麻里子)に事情を聞きに行く。
繭美「柏木とは、もう付き合っていない」
柏木が気前が良かった時に言っていた言葉、「スポンサーが肺炎で死んだ」と言う日。
その日は、お店の開店記念日、1月16日だった。
一方、柏木の調査も順調。
新井(河本準一)に調べてもらい、登記簿を取った。
舟山(中条きよし)のじいさんは、詐欺師なことが確定した。
朋美の憂鬱
小夜子(木村佳乃)は、柏木の部屋に、朋美のイヤリングを見つける。
こないだ来た時に落としていったのだろうと言うと、小夜子は、見抜き、嘘が下手だと言う。
朋美(木村多江)は、心療内科に通っているようで、心療内科からもらった薬が映し出される。
朋美の部屋に、小夜子が登場。
小夜子は、柏木と寝たか?単刀直入に聞く。
朋美は、嫉妬しているのか?とはぐらかす。
小夜子は、ビリケンさんキーホルダーのの土産を持ってくる。
舟山のじいさんと
小夜子は、舟山のじいさんと自宅デート。
その日は、おすしに、ぬか漬け。(しっかりしょうゆを掛ける)
舟山は、上機嫌、酒に合うと言う。
小夜子は、柏木亨(高橋克典)に、「エースなら早く公正証書を書かせろ」と言われたことを思いだした。
頼子(とよた真帆)ボコボコにされる
頼子(とよた真帆)は、他の結婚相談所で出会った男にボコボコにされたと言い、柏木の元を訪れた。
頼子は、「くそぼけ舟山が!」と叫ぶ。
柏木は、舟山?と小夜子の身を案じる。
小夜子は、「柏木に、下手したら、舟山(中条きよし)には、こっちが公正証書取られるぞ」と言われたことも思いだす。
武内小夜子(木村佳乃)は、舟山に、ホンマは詐欺師やろと言うと、がらりと豹変して暴力を受ける。
舟山は、「その辺の年寄りと一緒にするな」と言うと財布の中のクレジットカードと25万のお金を盗んでいった。
小夜子ボロボロになり、柏木亨(高橋克典)に介抱される。
柏木乗り込む
柏木亨(高橋克典)は、舟山(中条きよし)の家に乗り込む。
柏木は、会員のトラブルは、オーナーが処理すると言う。
お金を返せと言うも聞かない。舟山は、「本人が来るのが筋だ」と主張。
柏木が、暴力を振るうと、舟山は、「後妻業コンビだろ?」と言う。
お金はあった。
柏木は、二度と小夜子に近づくなと言って立ち去る。
小夜子と柏木
柏木は、小夜子の所に戻る。
小夜子は、柏木が吸っている、葉巻を「自分にも吸わせてくれ」と言う。
「借りが出来た。体で返そうか?」と聞く。
体で返されたら気色悪いと言うも、2人は、キスをする。
小夜子は、「中瀬朋美と寝たのか?」と聞くと、柏木は、カタギには手を出さないと言う。
朋美はやっぱり・・・
朋美は、誰か、男に連絡しようとするもやめておいた・・・代わりに、薬袋を手にする。
すると、朋美の薬袋の中からビリケンさんが出てくる。
柏木亨(高橋克典)は、舟山の件で、博司(葉山奨之)を使うことにした。
頼子(とよた真帆)から呼び出し
頼子(とよた真帆)にいいネタがあると、50万で買ってくれと言われて、本多芳則(伊原剛志)が呼び出される。
柏木の会社の経理を連れてきていて、柏木が購入した練炭のレシート、注射器のレシートもあった。
中瀬の亡くなる前の週に注射器を買ったのだ。
頼子は、50万だと言うと・・・
本多は、この証拠全部買うと言う。
舟山の息子(松尾諭)やってきた
舟山(中条きよし)の息子(松尾諭)がやってきた。
小夜子は、財産目当ての、公正証書書かせようとした。
あちこちのじいさんから、公正証書引っ張ている、後妻業だなと。
警察にタレこまれたくなかったら、3,000万払えと、逆に脅される。
その頃、柏木の指示で動いている、博司(葉山奨之)は、やくざから、薬を買おうとする。
朋美は、元夫との共同事務所を、個人事務所の看板にすり替えた。
小夜子は、通帳を見ながら、朋美に電話する。
会って話したいと言う。
今度こそ本当のこと話すと言う。
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後妻業~8話・感想・評価
朋美が痛々しかった。
なんでそうやって、強がる。
司郎(長谷川朝晴)は、強がりだって察してくれたのかな。
「あ、そうじゃあ、慰謝料要らないね」って言われかねないよね。
心療内科まで行くほど、ズタズタになったのは、見ている限りでは、司郎(長谷川朝晴)の件も、大きい気がするけど。
朋美の中では、あくまでも、自分に子供が持てなかったことが引っかかっているのだろうか。
自分の問題と・・・
だとすると、強いな。
強いからこそ、もろくなる。
矛盾しているけど、そう感じますね。
誰かのせいにしてしまう方が、よっぽど楽です。
そして、小夜子は優しい。
小夜子が東京の朋美の所に行ったのは、最初は、柏木のことが、そんなに気になるのかと思ったが、朋美のことが気になったのかな。
ビリケンさんのキーホルダーのお土産もしっかり持ってきていたし。
薬袋に入れるのは、にくい演出。
小夜子っていい人だよな。
小夜子は、舟山のじいさんに、最初は、ポトフで手作りしていたけど、おすしの出前に、プラスで、ぬか漬け出したってことは、後妻業の部分を取り戻し、獲物を取りに行く本性を表していたのでしょうね。
中条きよしは、ダンディのじいさんは似合っていたけど、がらの悪いじいさんが全然似合わない(笑)
似合わな過ぎて笑ったわ。
本多芳則(伊原剛志)は、着々と証拠を集めているけど、柏木と小夜子が悪い人に見えなくて、追い込むのやめて欲しいレベル。
今回、小夜子を助けるスーパーヒーローとして、柏木が現れたのもあるけど。
善か悪かどっちか分からなくなってきた(笑)
舟山の息子に、(映画版後妻業では、違う役ですが)映画版にも出てきた、松尾諭が出てきました。
最終回、どう、ひっかきまわしてくれるのでしょうか。
妻業~8話評価4
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1話からの感想
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後妻業・キャスト・スタッフ
火曜日のドラマ
【放送局】カンテレ・フジテレビ
【開始日】1/22~
【時間】9時00分~
【出演】木村佳乃、高橋克典、木村多江、泉谷しげる、伊原剛志
【原作】黒川博行
【脚本】関えり香
【演出】光野道夫、都築淳一、木村弥寿彦
【主題歌】冬の花
【HP】後妻業
木村佳乃が関西弁の悪女に! 高橋克典、木村多江、伊原剛志ら共演の痛快サスペンス
ココがポイント
大竹しのぶ主演で映画化もされた、直木賞作家・黒川博行の同名小説を、木村佳乃主演で連続ドラマ化。
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