【やすらぎの刻~道】5月2日(木曜日)19話
4週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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やすらぎの刻~道4週目・あらすじ
三平(風間晋之介)は転任する室井(真山勇樹)から禁書を隠すよう頼まれ、公平(風間俊介)と親戚の鉄兵(平山浩行)、しの(清野菜名)がそれを手伝う。程なく、公平はしのと三平の密会の噂を聞き衝撃を受ける。そんな時、同じ分校のりん(豊嶋花)が公平の元を訪問。だが、公平は邪険に扱ってしまう。脚本を書き進める栄(石坂浩二)は、亡妻・律子(風吹ジュン)に思いを巡らせる。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻~19話5月2日、木曜日4週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
栄は、ロクさんと話す。
ツイテないと言う。
便座にお尻を突っ込んでしまった。
抜けない。
助けてと15分くらい叫んでようやく助けてもらったらしい。
マロ(ミッキー・カーチス )とも話す。
大納言は、末期がんでつらそう。
秀さんは、そんな大納言の絵を描いている。
死に行く人の顔を描くのにはまっているらしい。
栄は、尊厳死協会の話を聞く。
リビングウイル
死が近くなった。
栄も申込用紙をもらった。
大納言を見て、考えてしまったらしい。
意識もないのに生かしておくなんて、家族にとって迷惑じゃないか?と。
これからの高齢社会の課題だ。
栄は、そんな状態になっても本当に命は尊いのだろうかと考える。
お嬢(浅丘ルリ子)が来た。
栄が本格的仕事に入っていることを、当てる。
図書館から借りた本から【機の音】をリバイバルさせているのを見透かされる。
栄は、お嬢の勘の鋭さに仰天した。
栄がやる気を出して、嬉しいと言うお嬢。
みずみずしくなっているとも。
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やすらぎの刻~19話5月2日木曜日4週目・感想
本日は、公平としのが全く出てこなかった。
あちらは、戦争前の、10代のお話、こちらは、現代の老齢期のお話。
状況が変わっているのが分かります。
それにしても、お嬢暇か?(笑)
やることがないのかな。
栄が借りた本やら、原稿用紙を買ったなどチェックして、もはやストーカー並み。
【機の音】のリベンジで出してもらいたいと思っているのかな。
そういう執念が、若さを作り出す気もする。
なんでも、諦めたら終わりだし、お嬢くらい、がっついているのは、悪くないのかもな。
秀さん(藤竜也)も、死に行く人の絵を描くのにハマっているとか・・・
栄もそうだけど、お年寄りは、死に近いだけ、死のことを考える機会も多いのかな。
尊厳死か・・・
死についてばかり考えると、辛くなってしまいそうだ。
栄は、死についても考えていけど、今までのライフワークの脚本を書き始めるということは、良いことだと思う。
いくつになっても、やり遂げたい目標があると、生活にはりが出る。
1話からの感想
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やすらぎの刻~道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜~金曜 12:30~12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜~金曜 7:40~8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻~道⇒tver(放送から1週間の間は無料視聴可能です)
詳しく→見逃した!やすらぎの刻~道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり