【やすらぎの刻~道】5月8日(水曜日)23話
5週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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やすらぎの刻~道5週目・あらすじ
「やすらぎの郷」のバーで、マヤ(加賀まりこ)が栄(石坂浩二)に、10年前のドラマ制作中止の件を話すが、「道」の執筆に夢中の栄は気もそぞろだ。1941年、養蚕業を中心としていた公平(風間俊介)達の村は転換期を迎えていた。そんな中、公平は満蒙開拓団の話を聞く。一方、次兄・公次(宮田俊哉)が海軍飛行訓練学校に入ることに。その壮行会の席で、しの(清野菜名)が酒に酔う。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻~23話5月8日、水曜日5週目・ストーリー・考察・説明
満蒙開拓団に行くことが、根来の地域の人々の主流になりつつあった。
まだ、参加を決めていない家族を説得するようにも言われたりした。
根来の家は、満蒙開拓団には行かないと決めていた。
公平の親友の、青っ洟、ハゲは家は大喜びで、参加を決めていた。
皆でいる所に、駆け込んできた、ニキビは、「ようやく満蒙開拓団に家族で行くことに決めた」と涙ながらに語る。
満蒙開拓団に行くい言うことは、【くに】を捨てるということだ。
その想いがこみ上げてきて、涙が、通常なら縦に落ちるのに、前にピュッと、飛んだと語るニキビだった。
三平は、しのを誘って、滝壺の付近で、しのの絵を描いていた。
戦争に行って、自分も鉄砲で戦いたいと言う、相変わらず勝気なしの。
三平は、しのの、裸を描きたいと言い出した。
そこに見られている人影が・・・
と思ったら、鉄平兄ちゃんだった。
熊のフミ子に見られていたと教えてくれた。
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やすらぎの刻~23話5月8日、水曜日5週目・感想
あの勝気なしのが、根来のお父さんが亡くなっていた時に、絵を描いていた三平のことを、軽蔑してないとは意外だったな。
しのは、裸になることも二つ返事で了承していたし、よっぽど、三平にお熱なのかな。
公平の入り込む余地なしって感じだな。
鉄平兄ちゃんは、狩猟を主にしているので、あそこで出くわすのも自然だな。
三平に春が来るより、鉄平兄ちゃんの方が先に思えるけどな。
そして、しのみたいな性格なら、鉄平兄ちゃんに惚れそうな気がするぞ。
一方、公平の仲間たちは、皆満蒙開拓団に行くことを決めたとか。
それはいいけどさ、仲間たちは、青っ洟、ハゲ、ニキビで、なんで公平だけ名前で呼ばれているのさ?(笑)
これ、素朴な疑問。
公平だけ、なぜ、身体的特徴のあだ名が付いていないのか?
倉本聰先生の狙いが分からん。
しのを裸にさせようとする辺りは、男らしい脚本ですね。
男性が描いているというのを、ひしひしと感じる脚本です。
1話からの感想
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やすらぎの刻~道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜~金曜 12:30~12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜~金曜 7:40~8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻~道⇒tver(放送から1週間の間は無料視聴可能です)
詳しく→見逃した!やすらぎの刻~道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり