【やすらぎの刻~道】5月7日(火曜日)22話
5週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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やすらぎの刻~道5週目・あらすじ
「やすらぎの郷」のバーで、マヤ(加賀まりこ)が栄(石坂浩二)に、10年前のドラマ制作中止の件を話すが、「道」の執筆に夢中の栄は気もそぞろだ。1941年、養蚕業を中心としていた公平(風間俊介)達の村は転換期を迎えていた。そんな中、公平は満蒙開拓団の話を聞く。一方、次兄・公次(宮田俊哉)が海軍飛行訓練学校に入ることに。その壮行会の席で、しの(清野菜名)が酒に酔う。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻~22話5月7日、火曜日5週目・ストーリー・考察・説明
父さんがいなくなって、うっとおしい梅雨になった。
生糸の町は死にかけていた。
小作たちは、地主の犬山に指示を受ける。
桑の木を抜いて、芋を植えると言う。
望月製紙は、生糸の受け入れをやめた。
女は、蚕棚の整理をした。
しのは、母さんから、糸繰と、機の織り方を教わっていた。
大きくなった、信子と幸子は、母ちゃんに味噌とか漬物の作り方を習った。
公平は、馬の番だ。
馬の名前は、アオ。
アオは、馬を飼っているのが2軒だけ。
アオも結組の一員だった。
公平は、満蒙開拓団の話を、ハゲと、青っ洟に聞く。
小作が大地主になれるチャンスだと聞く。
ハゲと青っ洟の家も、満蒙開拓団に行くつもりだという。
公平は、満州にいると言う、おりんちゃんに思いを馳せていた。
家に帰ると、公平の兄で長男の、公一は・・・「簡単に土地を捨てられるか?くにとは、へその緒で繋がれているようなものだ。くにを捨てるのは反対だ」と言う。
その話を聞いていると、次男の公次は、三平を気にする。
三平は、相変わらず絵を描いている。
お蚕の道具を描いていた。
公次は、「もう、廃れて焼かれちゃうだけだから、今のうちに描いておけ」と、褒める。
次男の公次は、自分は、海軍に入ると報告する。
三平に、兄ちゃんを助けて、皆の暮らしをよろしく頼むと言う。
三平も、19歳もしかすると、意外に早く、赤紙が来るかもしれない。
満蒙開拓団の話は聞いているだろう?と。
くにを守ると言うことは、家族を守ると言うことだと言う。
そのための、覚悟だけはそろそろしとけと、言う。
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やすらぎの刻~22話5月7日、火曜日5週目・感想
ハゲや青っ洟は、満蒙開拓団に思いを馳せて、大喜びだったけど、公平の長男の公一は、反対派。
むしろ、ハゲや青っ洟のうちが、すごいな。
戦争行くと思えば、満州に移住して、開拓するくらいなんてことはなかったのかな。
村の結組の家族、何世帯かでいけば、鬼に金棒かな。
公平も、夢が広がったのにな。
公平だけ、なんだかんだ言って、満州に行きそうだけどね(今後のストーリーは知りません)
そんな中、次兄・公次(宮田俊哉)が海軍飛行訓練学校に入ると言う。
これはこれで、勇気がいることだし、立派だった。
そして、絵ばかり描いていて、戦争反対を唱える【アカ】よりのナイーブな弟、三平を心配しつつ、家族をよろしくと頼む。
家族と、くにを守ることは一緒だと、持論を述べつつ、兄ちゃんらしいこと言って、カッコ良かったな。
父親が、亡くなった時、三平が、絵描いてて怒りで、発作おこして亡くなったのに、まだ、絵描いてるとは、ちょっと三平の頑固さが見受けられますね。
1話からの感想
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やすらぎの刻~道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜~金曜 12:30~12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜~金曜 7:40~8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻~道⇒tver(放送から1週間の間は無料視聴可能です)
詳しく→見逃した!やすらぎの刻~道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり