【やすらぎの刻~道】5月3日(金曜日)20話
4週目考察・ネタバレ感想・見所です。
スポンサーリンク
やすらぎの刻~道4週目・あらすじ
三平(風間晋之介)は転任する室井(真山勇樹)から禁書を隠すよう頼まれ、公平(風間俊介)と親戚の鉄兵(平山浩行)、しの(清野菜名)がそれを手伝う。程なく、公平はしのと三平の密会の噂を聞き衝撃を受ける。そんな時、同じ分校のりん(豊嶋花)が公平の元を訪問。だが、公平は邪険に扱ってしまう。脚本を書き進める栄(石坂浩二)は、亡妻・律子(風吹ジュン)に思いを巡らせる。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻~20話5月3日、金曜日4週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
いきなり中止になった【機の音】の秘話を語るお嬢。
マヤと私が古いと言うのは、湾岸テレビが作り出した、でっち上げだったと主張。
原因はマヤだと言う。
マヤは、当時の、政界の大物と不倫していた。
日中関係でギクシャクしていて、それで、マヤを使えなかった。
誰に聞いたんだ?と栄(石坂浩二)
お嬢は、機の音は、よくよく考えてみると、姉妹じゃなくて1人じゃなかったっけ?と語りだす。
マヤは消して私1人にした方がいいんじゃない?と言い出す始末。
栄は、そんなお嬢に、「残念だけど、満蒙開拓団から帰ってきた人は出てこない」と話す。
お嬢はがっかりして、帰った。
マヤのことは、本当のことなのか、お嬢の作り話か。
栄と、マロ(ミッキー・カーチス )は、釣りに行く。
尊厳死協会の、冊子を読んだ栄と、マロ(ミッキー・カーチス )
マロは、自分の葬式を覗き見たいと言う。
長年自分を憎んでいた人が来て泣いていたら?
それを見て、隣で、頷いたりしてくれる人もいなければ、やはり、さみしいと言う。
その頃、難破船が到着した。
人さらい?もしかして拉致か?と想像して、慌てて隠れた2人。
が、しかし、日本の船だった。
バー・カサブランカに行くと、マヤが1人で飲んでいた。
なんか書いてるんだって?とマヤも知っていた。
スポンサーリンク
やすらぎの刻~20話5月3日金曜日4週目・感想
お嬢は相変わらず(笑)
すごいな。清々しいほどの【自己主張型】だ。
栄が、脚本を書いていると嗅ぎつけて「自分を目立たせてくれ」なんなら、「自分だけでよくない?」ってお願いしに来たのですからね。
いくつになっても、目立ちたいタイプの人もいるんですね。
「機の音」の中止理由が、マヤが原因だったと言われて、お嬢は、ホッとしたのではないだろうか。
その原因はこじつけだったのかもしれないが、それで行こうと気持ちの中ですり替えたのだろう。
お嬢が、自分が、もう、古い、オワコンだというのを、あれからさらに10年経っても思っていないのが、はっきりした(笑)
そして、マロと釣りに行って、尊厳死のことを語り合い・・・そこに、難破船が到着。
もしかして拉致か?と想像して、慌てて隠れた2人。
尊厳死とか言いつつ、命は惜しいんだから、これもまた、滑稽なシーンですね。
マロは、自分の葬式を覗き見したいと言っていたけど、老齢期の人のそれぞれの、人のあり様が、覗き見できて、【やすらぎの郷】のホームは面白いです。
1話からの感想
スポンサーリンク
やすらぎの刻~道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜~金曜 12:30~12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜~金曜 7:40~8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻~道⇒tver(放送から1週間の間は無料視聴可能です)
詳しく→見逃した!やすらぎの刻~道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり