【やすらぎの刻～道】4月15日（月曜日）
2週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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やすらぎの刻～道2週目・あらすじ
栄（石坂浩二）は、1年半前に入居した歌舞伎の元女形・水沼（橋爪功）の部屋で、彼の原風景だという道の写真を見せてもらう。翌日、栄は水沼と海釣りに行き、彼の苦い誕生日の思い出を聞く。ついていない水沼の人生と、その原風景からヒントを得た栄の脳裏に、養蚕農家の少年・公平（風間俊介）と、彼の家に引き取られた少女・しの（清野菜名）の物語「道」の構想が浮かぶ。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻～6話4月15日、月曜日2週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
菊村栄（石坂浩二）は、10年前の流れた脚本のことを思い出していたので、
お嬢（浅丘ルリ子）と、マヤ（加賀まりこ）が元気そうな姿を見てほっとした。
妻、 律子（風吹ジュン）からの昔の手紙がみつかた。
お嬢と、マヤが、元気になるものを仕込み、マロ（ミッキーカーチス）の誕生パーティーが行われた。
大きいボックスからは、バニーガールが現れた。
マロには、刺激が強すぎて、倒れてしまった。
血圧260までいったそう。
伸子さん愛用のシャネルの５番をたっぷり振りかけておいた。
マロは医務室行き。
お嬢とマヤはしぼられた。
カサブランカのバーで栄（石坂浩二）は、ロクさん（橋爪功）達と飲む。
新人のバーテンダーホッピー（草刈麻有）が担当。
ロクさん（橋爪功）の人生はというと、歌舞伎界から追放された。
「ついていない」が口癖。
実際、彼の人生は、信じられないほどついていないことがたくさん起こった。
今は、前立腺肥大で、紙おむつを付けていた。
ロクさん（橋爪功）は、トイレに駆け込む。
膨大な量のサプリメントが棚にあった。
残尿感の歌を歌う。
菊村栄（石坂浩二）は、笑う。
女形50年やっていたので、男型のあさがおは苦手。
ロクさんの部屋の、トイレにある写真を説明する。
同じ道を年代別で撮った3枚の写真。
その場所へ、去年行ったら、限界集落になっていた。
一番初めに、撮った古い扉の写真は、いわば原風景。
それを見ると、残尿感も忘れられるらしい。
最後は、あの景色、（原風景）の中を、歩いていくということなんでは？と、しみじみ語る。
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やすらぎの刻～6話4月15日、月曜日2週目・感想
お嬢とマヤは、「賞味期限切れ」で、10年前脚本は流れたが、今でも元気。
その元気さに、他の老人が付いていけない面もあるという表現で、マロ（ミッキーカーチス）の誕生日シーンがあったのだろうか。
「賞味期限切れ」と言われても、へこたれる2人じゃないのさということなんでしょうね。
そして、今度はスポットライトが当たったのは、前立腺肥大で、残尿感に苦しむ、ロクさん（橋爪功）
同じ道を、違う年代で、写真に撮っていたとは、凄い趣味ですね。
そして、残尿感も気にならなくなると、トイレに飾っている。
それは、ロクさんのいわば、原風景です。
やたら【残尿感】が出てきましたが、【残尿感】は、やり残した人生、はたまた、残り僅かな人生に想いを馳せる・・という意味合いでもあったのでしょうかね。
今回のタイトルは、【やすらぎの刻～道】
道とは、このロクさんが、撮った道のことでしょうか。
1話からの感想
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やすらぎの刻～道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜～金曜 12:30～12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜～金曜 7:40～8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻～道⇒tver（放送から1週間の間は無料視聴可能です）
