家売るオンナの逆襲
7話ネタバレ・感想になります。
北川景子主演の人気作が再び連続ドラマに！ 最強のライバル役で松田翔太も登場
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家売るオンナの逆襲・7話あらすじ
万智（北川景子）は本社が始めた「ウーマンプロジェクト」の一員に。企画開発課の雅美（佐藤江梨子）、インターネット推進部のサキ（佐津川愛美）と話し合うが、仕事に軸足を置く雅美と2児の母のサキは水と油。雅美が万智に家探しを頼む一方、サキも同期の足立（千葉雄大）を介し留守堂（松田翔太）に新居を探してもらっていた。一方、屋代（仲村トオル）はコンビニ店長の三郷（真飛聖）と再会する。
Yahoo!TVより引用
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家売るオンナの逆襲7話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ
女性の社会進出がテーマ
女性はＸＸ染色体。
男性は、ＸＹ染色体。
今はＹ染色体が、衰えているらしい。
ウーマンプロジェクトの企画に、三軒家万智 （北川景子）が参加することになった。
会社としては、女性の活躍をアピールしたい。
屋代大 （仲村トオル）は、プロジェクトのために、家を売るのは、少しセーブするようにと言う。
しかし、万智 （北川景子）は、どちらもやると言う。
Ｙ染色体衰えがちな足立
足立聡 （千葉雄大）はスランプ。
足立の同期の、宇佐美サキ（佐津川愛美）は、留守堂謙治 （松田翔太）に、家を紹介してもらう。
テイコー不動産に勤めているけど、会社の人に紹介してもらうと、気苦労が多いから助かると言う。
内見後、下の回の人に、うるさかったと、クレーム入れられる。
ウーマンプロジェクト
ウーマンプロジェクトが開催される。
キャリアウーマン・朝倉雅美（佐藤江梨子）と、インターネット推進部のワーキングマザー・宇佐美サキ（佐津川愛美）が他のメンバー。
早速意見が対立する、子なし夫婦朝倉と、ワーキングマザー宇佐美。
ファミリーは子供がいる人たちだけなの？と言う、朝倉雅美（佐藤江梨子）。
一方、宇佐美サキ（佐津川愛美）は、ファミリーは大きなターゲットだと言う。
話の途中で、宇佐美サキ（佐津川愛美）は、時短勤務だと言って、帰ってしまう。
納得のいかない他メンバー。
朝倉雅美（佐藤江梨子）も家探し
朝倉雅美（佐藤江梨子）は、三軒家万智 （北川景子）に、家を探して欲しいと伝える。
そして、気晴らしにと、ボーリングに行くことを約束した。
一方、足立の担当の客は、サプライズプロポーズしたいと言う。
万が一、何かあったら（断られたら）どうするんだ？と聞くと、お客さんは信用できないと、キレてしまう。
ボーリングがドヘタなサンチー
屋代大 （仲村トオル）は、妻・三軒家万智 （北川景子）とあまり話せていない。
それなのに、その日も、サンチーは、庭野と一緒に、ボーリングに行ってしまう。
へそを曲げる屋代。
三軒家万智 （北川景子）は、ボ－リングが初めて。
独特なスタイルで、投げる。
しかし、すべて、ガーター。
床嶋（長井短）は仕事に燃えていた。
聞けば、失恋したと言う。
絶食系だけど、 たまたま恋に落ちたらしい。
落ち込んだ屋代大 （仲村トオル）は、ちちんぷいぷいに行って、 ぷいぷいしてもらう。
そして白洲美加 （イモトアヤコ）が、例の、屋代に気がある、店長を連れてやってくる。
庭野が、ちちんぷいぷいに来て、三軒家万智 （北川景子）は、ボーリングがてんでダメだと報告に来る。
白洲美加は、ボーリングが得意のようだ。
ウーマンプロジェクト2日目
翌日・・・・
朝倉雅美（佐藤江梨子）と、宇佐美サキ（佐津川愛美）は、その日も意見がぶつかる。
雅美（佐藤江梨子）は、子育てしている人だけが、人類じゃないと言う。
足立の恋は・・・
足立聡 （千葉雄大）は、謙治 （松田翔太）は、三軒家万智 （北川景子）のことが好きなの？と言う。
聡 は、謙治に、「す、す（好きと言えない）」
という状況。
ロッカー室の明りが消えて、足立聡 （千葉雄大）と、留守堂謙治 （松田翔太）は抱き合う。
同じ家を気に入る
朝倉雅美（佐藤江梨子）と、宇佐美サキ（佐津川愛美）が、同じ家が気に入った。
それで争うことになった。
三軒家万智 （北川景子）は、抽選しようと言う。
抽選は、確率半々。
あの家を取られるのは、耐えられないと、朝倉雅美（佐藤江梨子）。
しかし、万智 （北川景子）は考えがあると言う。
抽選日当日・・・
赤が出たら、朝倉
白が出たら、宇佐美
となる。
赤が出た。
留守堂謙治 （松田翔太）は、ずるしたんじゃないか？と見破る。
やっぱり、ずるだった。
ボーリング対決
留守堂と、三軒家万智 （北川景子）が改めて、ボーリングで戦うことになった。
白洲美加 （イモトアヤコ）はボーリングがプロ級。
三軒家は、お願いして、習う。
一方、店長の、三郷から、連絡が来る、屋代・・・悩むも、行きますと返事する。
決着日当日・・・
三軒家万智 （北川景子）は、変なフォームでも、ストライクが決まるようになった。
が、しかし、パーフェクトだと思ったら、1本残してしまった。
続いて留守堂もパーフェクト続き。
そして、留守堂パーフェクトが決まった。
留守堂の勝ち！に思えたが・・・・留守堂は、線から足が出ていて、ファールだった。
三軒家万智 （北川景子）の勝ち！
負けた宇佐美サキ（佐津川愛美）
宇佐美サキ（佐津川愛美）は納得いかない。
鍼灸院の近くに住みたいという理由で、あの家に負けるかなんて嫌だと言う。
三軒家万智 （北川景子）は、宇佐美サキ（佐津川愛美）に家を用意していた。
三軒家万智 （北川景子）は、サキに言います。「本気で両立したければ、仕事を中途半端にせずに、コントロールしろ」と言う。
足立は、女の人見たく、男の人生には、バリエーションがないから、それもそれで、つらいと言う。
宇佐美サキ（佐津川愛美）は、プロジェクトから外れたいと言い出す。
三軒家万智 （北川景子）は、宇佐美サキ（佐津川愛美）のことを輝いていると言う。
宇佐美サキ（佐津川愛美）は、半信半疑で、輝いている？と戸惑う。
女性は輝かなければいけないという、プレッシャーが社会全体である。
しかし、それは、他人が作った考え方。
一度きりの人生他人の神輿に乗る必要もない。
サキの旦那さんの近くの物件。
旦那の手を借りられる家だった。
結局、両方に家を売った。
留守堂謙治 （松田翔太）に、なんかあった？と言う、こころ（臼田あさ美）
愛する人と戦って、敗れたと言う。
すると、ちちんぷいぷいをやって欲しいと言う。
ちちんぷいぷいしてもらって癒される留守堂。
一方、三軒家万智 （北川景子）は、屋代に帰りが遅いと言う。
しかし、屋代は自分にもいろいろあると言って、へそを曲げている。
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家売るオンナの逆襲7話・感想・評価
今回の回は、正直あんまり・・・だった。
とにかく、宇佐美サキ（佐津川愛美）にイライラしてしまった。
（この方の演技イライラすることが多い。まあ、逆に言うと、演技力があるということになるのかもしれないが）
そして、佐津川愛美と言えば、この前まで、【プリティが多すぎる】で共演していた、足立聡 （千葉雄大）の絡みもありましたね。
宇佐美サキ（佐津川愛美）が、「これ可愛くないですか？」と言っているところは、思わず、【プリティが多すぎる】を連想してしまいました。
そして、【プリティが多すぎる】といえば、床嶋（長井短）も、出演していました。
今回、床嶋（長井短）の出演シーンも他回より多かったです。
今回のテーマである【女性の生き方の多様化】については、なかなか、ポジティブになれない話題。
多様化は、分かっちゃいるけど、何分子育て世代や、ワーママが優遇されて、一緒に働く人など、しわ寄せも確かにある。
そして、朝倉（佐藤江梨子）はと言うと、家選びの基準に、【鍼灸師が近い】なんて言う理由もなんだかなーだし。
（毎日通う訳じゃないよね？って話だし）
誰かを尊重すれば、他の誰かが生きづらくなる、バランス取るのが難しくなってきていると思う。
そこから起こる論争が過熱していると思う。
みんなが一様に家庭を持ち子供を持つのが当たり前、唯一絶対の価値観しかなかった世代と今とでは、どちらが幸せなんだろうなと思う所もある。
子供持つ持たないは、自由なのかもしれないけど、経済的にも恵まれていて、旦那もいて恵まれている状況なのに、AI搭載掃除機をペットかなんかと勘違いして、話しかけるさまは、正直ぶざまだと思った。
子供が欲しくても体の都合で持てない人もいるし、そもそも結婚もしたくてもできない人も多い中、朝倉（佐藤江梨子）は、正直恵まれすぎていて、なんだかなーです。
【人に迷惑かけなくて、本人がよければ、それでいい】っていうのが、今の主流なのかもしれませんがね。
宇佐美（佐津川愛美）も、朝倉（佐藤江梨子）も、どちらにもイラつく要素があって、まあストレスがたまる話だった。
そして、なぜかボーリング対決だし。
なんだその決め方？
そこは、リアルじゃないんだね。
そこが、家売るオンナシリーズのだいご味でもあるけど。
白洲美加に特技があったのには驚いた。
なら、あんな中途半端なことしていないで、ボーリングで食っていけばいいのに。
そして、三軒家真智は、ずるするし、家売るためなら（金のため）なら、なんでもする姿勢は嫌だな。
宇佐美（佐津川愛美）も、ずるしようとした、三軒家真智にお説教されたくないよねぇ。
屋代大 （仲村トオル）は屋代で、不倫へ一直線だし。
もともと、三軒家真智は特殊な人なんだから、そこは、バツイチ年上男性の、屋代大 （仲村トオル）分かってあげないと。
屋代が、包容力のない、尻軽男に見えてきたわ。
そして、留守堂はというと、こころにちちんぷいぷいしてもらってるし(笑)
ここは、今回特に、良かった。
屋代も、留守堂も、三軒家真智が好き。
同じタイプなのかもしれない(笑)
そして、足立が今のままで行くと可哀そう。足立にハッピーエンドを希望！
家売るオンナの逆襲7話・評価4
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家売るオンナの逆襲・キャスト・スタッフ
家売るオンナの逆襲・キャスト
三軒家万智 （北川景子）
留守堂謙治 （松田翔太）
庭野聖司 （工藤阿須加）
白洲美加 （イモトアヤコ）
足立聡 （千葉雄大）
屋代大 （仲村トオル）
鍵村（草川拓弥）
床嶋（長井短）
布施（梶尾善）
八戸（鈴木裕樹）
宅間（本多力）
こころ（臼田あさ美）
家売るオンナの逆襲・スタッフ
脚本：大石静
演出：猪股隆一
演出：久保田充
プロデューサー：西憲彦
プロデューサー：小田玲奈
プロデューサー：柳内久仁子
プロデューサー：水野葉子
主題歌：アレ／斉藤和義
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