【やすらぎの刻~道】4月24日(火曜日)13話
3週目考察・ネタバレ感想・見所です。
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やすらぎの刻~道3週目・あらすじ
公平(風間俊介)やしの(清野菜名)が通う分校の教師・室井(真山勇樹)が特別高等警察に連行された。大地主の息子・犬山(澄人)と仲間は、室井を慕う公平の三兄・三平(風間晋之介)をいじめ、しのが犬山らを成敗する。そんなしのや、室井は悪くないと毅然と抗議する三平の勇気に衝撃を受ける公平。だが、好意を寄せるしのと三平が近づいていく姿に心穏やかでいられない。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻~13話4月24日、火曜日3週目・ストーリー・考察・説明・ネタバレ含む感想
鞍馬天狗のようにしのが、三平を助けに来た。
犬山達は、「このアマ皆で、かわいがってやろうぜ」と、しのについて、話す。
しのは、大勢の男たちに、棒で応戦する。
すると、鉄平兄ちゃん(平山浩行)が、その様子を見ていて、しのを助ける。
犬山は、気を失っている。
しのは、公平に、「なんて言って三平を呼びだした?」と、確認する。
三平も三平で、倒れてしまっていた。
しのに、公平は、嘘つきと言われてしまう。
さらには、自分の兄さんを売った、卑怯者と呼ばれる。
公平が、謝りに行くと言う。
歌を歌っている、しの。
しのは、お詫びに行くのに明るかった。
公平は、頭のねじが一本飛んでいると思ったほどだった。
しのと、公平たちの父の根来冴次(佐戸井けん太)は、頭を深々と下げる。
外で、公平は待っている。
犬山の父に、頭をあげるように、言われる。
それでも、冴次と、しのは、謝る。
犬山に、しのは、お茶と、お菓子を食べるように言われる。
浅井のしのか?と言うと、根来のしのですと言う。
なぎなたは、県で2位だと報告する。
しのは、先に帰りなさいと出される。
お菓子も持って帰りなさいと優しい。
犬山は、冴さん今年はどうだ?ちょうど話があったと言う。
蚕はもうダメ。
甲府が頑張っても横浜が買ってくれない。
浅井の所では、2月で廃業しようとした。
養蚕業は、もう真っ黒らしい。
先行きを考えた方がいいと言われる。
しのと、2人で帰る、公平はワクワクしていた。
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やすらぎの刻~13話4月24日、火曜日3週目・感想
犬山のお父さんが、話分かる人で良かった。
まあ、圧倒的に犬山が悪いんだけどね。
権力者が、機嫌損ねたら後々面倒。
うちの子に手だして!って逆切れする人も中にはいるだろうに。
そして、しのは、飄々としている。
でも、しのは、しので、家から追い出されて根来に来たのだから、情状酌量の余地はあるよね。
その事情知っていたら、なかなか可哀そうではある。
そして、三平を守っただけとは、いえ、時代が時代だけにそうはいかないかもしれないと、こちらが心配になったよ。
しのくらいたくましくならないとダメだなと、しのに、たくましさを、教えてもらった気がした。
公平は、本当、ツイテないというか、ダメ男だな(笑)
1話からの感想
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やすらぎの刻~道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜~金曜 12:30~12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜~金曜 7:40~8:00になります。
その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻~道⇒tver(放送から1週間の間は無料視聴可能です)
詳しく→見逃した!やすらぎの刻~道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり