【やすらぎの刻~道】5月9日(木曜日)23話
5週目考察・ネタバレ感想・見所です。

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やすらぎの刻~道5週目・あらすじ
「やすらぎの郷」のバーで、マヤ(加賀まりこ)が栄(石坂浩二)に、10年前のドラマ制作中止の件を話すが、「道」の執筆に夢中の栄は気もそぞろだ。1941年、養蚕業を中心としていた公平(風間俊介)達の村は転換期を迎えていた。そんな中、公平は満蒙開拓団の話を聞く。一方、次兄・公次(宮田俊哉)が海軍飛行訓練学校に入ることに。その壮行会の席で、しの(清野菜名)が酒に酔う。
YAHOOTVより・引用
やすらぎの刻~24話5月9日、木曜日5週目・ストーリー・考察・説明
公次(宮田俊哉)の壮行会が開かれる。
猪の肉を焼き、みそ仕立ての牡丹鍋にした。
酒も仕入れてきていた。
飲めや歌えやの大宴会。
母親のアヤ(岸本加世子)からは、「滝つぼに近づかない方がいいよ」と、公平(風間俊介)は言われる。
それを聞いた、しの(清野菜名)が、また歌いだす。
捕虜になる前に、日本兵は、自殺するから、他国から恐れられていた。
公次(宮田俊哉)自殺するか?の話題になる。
しのは、笑いだし、酔っ払ってしまった。
しのは、根来家の皆は、キンタマついてるのか?などと言う。
なんで、満蒙開拓団に参加しないのだと、文句を言う。
星がキレイだと、幸子が言ってきた。
皆で、星を見上げる。
公次(宮田俊哉)が南十字星の話をする。
南半球でしか見えない星、それがもうすぐみられると言う。
べろんべろんに酔っ払ったしの。
公平(風間俊介)に、犬山に、伝えろと言われた話をする。
望月製紙の望月さんが、大連に行ったら、荒木さん所のおりんちゃんを女郎屋で見かけたとか。
酔っていたとはいえ、そんな話をしてしまったと自らも悔やむしのだった。
公平(風間俊介)は、激しい気持ちになり、そのを憎んだ。
しかし、言わなくてもいいことを言ってしまった、しのは、自分より傷付いていたのでは?とも思った。
ニキビとハゲは夜道を歩いていると、誰も住んでいないはずの、浅井の家に灯りが付いていた。
三平が、しのの、裸姿で、絵を描いていた。
興奮するニキビ鼻血を出す。
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やすらぎの刻~24話5月9日、木曜日5週目・感想
第24話ご視聴ありがとうございました!
【#やすらぎの刻名言】
公平(#風間俊介)「しのちゃん!どうしてそんなイヤな話を、お前はわざわざ俺に話したンだ!」「でも」「云はなくてもいゝことを云ってしまったしのちゃんは。――きっと僕以上に傷ついていたンだ」 pic.twitter.com/9f0jq5Z5Qw
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) 2019年5月9日
公次(宮田俊哉)兄ちゃんの壮行会で、悪酔いしたしの(清野菜名)。
おりんちゃんは、満州ではなく、大連の女郎屋にいたという衝撃。
そして、しのが三平に裸を描かせていたという衝撃。
いろいろと、衝撃が走りましたね。
しのは、根来家の男たちは、意気地がないと、前々から思っていたことを口にする。
私が、戦争に行って銃で戦うと言っていたしのからしてみれば、そう思っても仕方ないよね。
皆で歌っているのに、歌わずに参加する鉄平兄ちゃんも浮いていました。
酔っ払っていたのに、夜は、三平に裸描かせているし、当時の女性としては、だいぶ奔放な性格なんだな。
公次(宮田俊哉)兄ちゃんは、南半球で南十字星を見ると言っていました。
ここはキレイな表現だと思いました。
幸子が、星がキレイ!と宴会終わりに言って、皆で見上げた伏線と繋がっていて良かったです。
1話からの感想
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やすらぎの刻~道・再放送情報
やすらぎの刻から道の本放送が、テレビ朝日で、毎週月曜~金曜 12:30~12:50です。
再放送は、BSになりますが、BS朝日で、毎週月曜~金曜 7:40~8:00になります。

その後、tver8時から1週間の間は、無料放送しています。
やすらぎの刻~道⇒tver(放送から1週間の間は無料視聴可能です)
詳しく→見逃した!やすらぎの刻~道・配信動画・再放送情報・視聴方法・無料期間あり